ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

郊外のカンヒザクラ(寒緋桜)とハクモクレン

2015年03月21日 | 日記
家から2キロ離れた花公園のトサミズキは刈り込まれていて
がっかりして公園の外に出たら、150坪以上ある民家の庭の
ハクモクレンとカンヒザクラが目にとまりました。





カンヒザクラ(寒緋桜)は緋紅色で半開し鐘状に下向きに咲いて
いました。
桜といえば染井吉野の白い花を連想しますが、鮮やかな緋紅色は
インパクトがあります。
隣に背の高いハクモクレンが咲いていました。





昨日はハクモクレンを見に国道16号沿いのお寺に行ったばかりでした。
お寺の黒い樹木を背にカメラを向けたら立ち姿が気に入りました。
彼岸の入りでお墓を訪れる人が目につきましたが、ハクモクレンを
見上げる人はいませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。