ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な土筆(ツクシ)探し

2015年03月24日 | 日記
土筆(ツクシ)は目立たないので目を光らせないと見逃します。
土筆は近くの市立公園の先の耕作されない畑にたくさん出ていました。
畑は緑の杉菜でいっぱいになるので私は「杉菜の里「と名づけました。
ところが4,5年前から広い畑の一部が耕作されて、雑草の中に
元気のない土筆がわずかしか出なくなりました。



先日、道路沿いの柵と畑の縦長の空間に土筆がたくさん出ているのに
気がつきました。
10本以上の土筆と雑草がカメラに入ってしまい多すぎて困りました。



昨日、四季の森公園で家内が土筆を見つけてくれました。
緑の杉菜が少し出ていましたが枯れ葉が保護色になり
目立たなかったです。
シダ植物のスギナが胞子茎を出したものが土筆で食べられるそうですが
食べる気になれません。

追記:
今日40日ぶりに追分市民の森に行き土筆を探しました。
やっと満足できる土筆を見つけてほっとしました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。