ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のヒマラヤユキノシタとヒヤシンス

2015年03月23日 | 日記
庭に大形のヒマラヤユキノシタが咲きました。
太い根茎から出た大きな葉の中に赤褐色の花茎を長く伸ばして
小さな花をまとめて咲かせるのがこの花の魅力です。
ヒマラヤ地方原産で以前雪のかぶったヒマラヤユキノシタ
を撮って満足したことがありますが、ユキノシタ(雪の下)は
ユキノシタ科に分類されているからです。



福寿草が開花から50日かかって緑の葉だけになりました。
その手前にヒヤシンスが咲いています。
ヒヤシンスは芳香が特徴で、「飛信子」とか「風信子」
という字が当てられています。
花が少ないせいか香りを実感しませんが、芝生に腹這いに
なって花に顔を近づけたら確かに芳香を感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。