ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

その花の名を紫花菜と呼んでいます

2016年04月06日 | 四季の森公園
先日、四季の森公園に紫花菜が咲いていました。
そばの花のガイドのプレートに「名前は全て覚えるのが
大変なほど沢山あります」と書いてありました。
ハナダイコン、ショカッサイ、ムラサキハナナ、
オオアラセイトウ、シキンサイ
因みに、
プレートは「アブラナ科 ハナダイコン 3月~5月」
でした。







ハナダイコンと呼ぶのはもったいないといろいろな
名前がついたと理解しました。
桜のシーズンは大和市の「泉の森」によく行きますが、
引地川源流域の水辺に咲く瑞々しい紫色の花が美しく
紫花菜と呼ぶことにしました。

今日は絶好の花見日和です。
紫花菜の撮影スポットは引地川源流域と決めていますが、
今年は家内の都合が悪く行けないのが残念です。
2枚目の写真は昨年引地川の水辺で撮った紫花菜です。

追記
名前にこだわりますが、手元のヤマケイ「日本の野草」
図鑑(1534種収録)にはオオアラセイトウと出ており
意外でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。