散歩道から外れた元梅林にキバナオドリコソウが咲く
のを急に思い出し立ち寄りました。
約20本ある梅林が切られてからもうキバナオドリコソウ
が見られないと諦めていました。


6年ぶりに行ったらまだ整地されず雑草が生えて、道路際に短く
切った丸太が約10本並べられて、すき間にキバナオドリコソウが
咲いていました。
葉に班がある黄色い花はヨーロッパ東部、西アジア原産です。
以前、誰か花の愛好者が梅林に植えたのでしょう。
丸太がキバナオドリコソウの生育する環境を保ったようです。
2枚目の花は数年前に撮ったオドリコソウ(踊子草)であまり
見かけません。

春先に道端や空き地などに咲いていたヒメオドリコソウは
雑草ですが、オドリコソウに花姿が似ているのでこの名が
つきました。

畑地帯の土手のそばにカキドウシが群生していました。
シソ科のカキドウシは茎がつる性に伸びて垣根を通り抜ける
のでこの名がつきました。
10年以上その付近を歩いていますが、はじめてカキドウシに
気がつきました。

江戸の文化(1800年の初期)の年号の刻まれた高台の
地神塔の横にスイバが咲いていました。
葉っぱが酸っぱいからスイバの名前がつきました。
スイバは春先に葉が赤く染まったのを見かけました。
いま旬の野草で田畑のあぜに数多く咲いています。
のを急に思い出し立ち寄りました。
約20本ある梅林が切られてからもうキバナオドリコソウ
が見られないと諦めていました。


6年ぶりに行ったらまだ整地されず雑草が生えて、道路際に短く
切った丸太が約10本並べられて、すき間にキバナオドリコソウが
咲いていました。
葉に班がある黄色い花はヨーロッパ東部、西アジア原産です。
以前、誰か花の愛好者が梅林に植えたのでしょう。
丸太がキバナオドリコソウの生育する環境を保ったようです。
2枚目の花は数年前に撮ったオドリコソウ(踊子草)であまり
見かけません。

春先に道端や空き地などに咲いていたヒメオドリコソウは
雑草ですが、オドリコソウに花姿が似ているのでこの名が
つきました。

畑地帯の土手のそばにカキドウシが群生していました。
シソ科のカキドウシは茎がつる性に伸びて垣根を通り抜ける
のでこの名がつきました。
10年以上その付近を歩いていますが、はじめてカキドウシに
気がつきました。

江戸の文化(1800年の初期)の年号の刻まれた高台の
地神塔の横にスイバが咲いていました。
葉っぱが酸っぱいからスイバの名前がつきました。
スイバは春先に葉が赤く染まったのを見かけました。
いま旬の野草で田畑のあぜに数多く咲いています。