ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた牡丹:聖代

2016年04月23日 | 日記
庭に大輪の牡丹 聖代(せいだい)が咲きました。
30年前に植えた牡丹は淡紅色の美しい花でしたが
植え替えたら10年余り前に樹勢が衰えて枯れて
しまいました。
牡丹の美しさが忘れられず4年前に以前の花色に近い
淡紅色の聖代を植えました。





最初は以前の牡丹が中輪だったので大輪の聖代には違和感が
ありました。
今年の牡丹は裏年で1個しか花が咲かずさびしいです。
その上に花がひと回り小さくカメラを向けても一輪の花は
構図が平凡です。
牡丹はそばにつぼみがあった方がいいと改めて思いました。

以前は牡丹の開花中に雨が降ったら花の上に傘をセットして
観賞したものです。
昨日、数年前の庭の花をスライドショウで見たら、どの花も
当時の方が元気で、加齢とともに花の手入れが行き届かく
なっていることを実感しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。