追分市民の森を歩いてきました。
休耕田に生えた土筆を摘んでいる人がいました。
前回摘んでいた人からおひたしにすると美味しいですよ
といわれました。
目当てはレンゲソウとキツネアザミでした。
レンゲソウ(蓮華草)は子どもころ身近に見た田んぼ
の花で懐かしいです。
タネがこぼれて数箇所に咲いていましたが、群生する
ほどではありませんでした。
毎年ここに来ると子どものころの原風景が見られます。
キツネアザミはアザミに似た花姿をしていることから、
キツネがついたといわれます。
若葉は餅に入れて食べられるらしいですが、若葉を
見たことはありません。
田んぼの中にハハコグサ(母子草)が咲いていました。
黄色いつぶつぶの花です。
ハハコグサは春の七草のごぎょうのことです。
6,7年前に庭に生えたハハコグサは肥料を吸収して
化け物のように大きくなりびっくりしました。
タガラシ(田枯らし)は3月から咲いています。
以前ある田んぼで草取りせず放置していたのか
夏になって田んぼの中にタガラシが繁茂し、タガラシ
恐るべし と名前の由来に納得しました。
休耕田に生えた土筆を摘んでいる人がいました。
前回摘んでいた人からおひたしにすると美味しいですよ
といわれました。
目当てはレンゲソウとキツネアザミでした。
レンゲソウ(蓮華草)は子どもころ身近に見た田んぼ
の花で懐かしいです。
タネがこぼれて数箇所に咲いていましたが、群生する
ほどではありませんでした。
毎年ここに来ると子どものころの原風景が見られます。
キツネアザミはアザミに似た花姿をしていることから、
キツネがついたといわれます。
若葉は餅に入れて食べられるらしいですが、若葉を
見たことはありません。
田んぼの中にハハコグサ(母子草)が咲いていました。
黄色いつぶつぶの花です。
ハハコグサは春の七草のごぎょうのことです。
6,7年前に庭に生えたハハコグサは肥料を吸収して
化け物のように大きくなりびっくりしました。
タガラシ(田枯らし)は3月から咲いています。
以前ある田んぼで草取りせず放置していたのか
夏になって田んぼの中にタガラシが繁茂し、タガラシ
恐るべし と名前の由来に納得しました。