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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハナミズキが咲いています

2016年04月18日 | 日記


日ごろお手伝いしているパソコン教室にハナミズキの会という
グループがあります。
数日前に「こんにちは」という挨拶に代えて「ハナミズキが
咲いてますね」といったら皆さんニッコリしました。
そこは図書館と併設された施設でハナミズキの高木が数10本
咲いていました。
洋風の図書館の建物にハナミズキはよく合っていました。

ハナミズキ(花水木)は北米東海岸の原産で、1912年
当時の東京市長尾崎行雄がワシントンに桜を贈ったとき
返礼に東京に贈られたことで知られます。
高木なのであまり庭木向きでなく公園や街路樹に多く植え
られています。



散歩道にハナミズキが咲いていました。
そこはお屋敷のように広い敷地で紅花のハナミズキが
咲いていました。
ハナミズキの花は上向きに咲きますが、幸いに敷地が道路の
1・5m下だったので横からカメラを向けました。



ある洋風の新築の個人宅の玄関に咲いたハナミズキの若木
を見て改めて洋風によく合っていると感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。