ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

深紅のアマリリスが咲きました

2016年04月08日 | 日記
軒下に置いた鉢植えのアマリリスが10年ぶりに咲きました。
深紅(しんく)の20センチもある大きな花です。
私がひとりで2年がかりで丹精込めて育てたもので喜びも
ひとしおです。





約30年前に花の管理人の実家から球根をいただいたもので、
この10年間咲いたのはわずか1回だけでした。
手入れの仕方がよくないのではと花の管理人にいったら
自分でアマリリスの手入れをするようにいわれました。

ヤサシイエンゲイというサイトを見て、手入れの仕方を
知りました。
特に注意したことは次の3つです。
1.日当たりを好むが真夏に直射日光の当たらない半日陰に置く
2.冬の寒さに弱く10度を切ると生育しないので室内に取り込む
3.肥料は秋まで固形油カスを置く

お隣の奥さんが庭に出て草取りをしていたので、[アマリリスが
咲いたので見てください]と鉢を奥さんの前に出したら、
アマリリスは名前は聞いていたけど花を見たのははじめてです
といわれました。
花の管理人にそのことを話したら、[私が手入れしたのですと
いえばよかったのに」といわれました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。