ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ルリマツリという木

2016年08月15日 | 日記
庭にルリマツリという花が咲いています。
真夏に淡いブルーの花が咲くので清涼感があります。
ルリマツリは南アフリカ原産で本来常緑ですが、
日本では冬の寒さで枝と葉が全部枯れてしまいます。
草本のように春になると根元から葉が出ます。
別名プランバーゴです。





この木を植えてから10年以上たちますが、
今年は例年になく勢いのある葉がたくさん出ています。
半つる性の低木ですが、木というイメージはなく
草本に近いイメージの不思議な木です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。