奥日光の赤沼から2.8キロ歩いて泉門という分岐に着き、
そこから小田代ヶ原に向かいました。
カラマツの林の中の木道は木陰があり心地よかったです。
小田代ヶ原に近づいて写真を撮っているご夫婦に挨拶したら
この先にアザミがいっぱい咲いていますよと教えてもらいました。
数100m歩いた小田代ヶ原に、ノアザミの濃い紫色の大群落が
ここかしこに見えました。
小田代ヶ原のシンボルツリーの貴婦人と呼ばれる1本のシラカバと、
もう1枚は男体山の雄姿を撮りました。
いずれも手前にノアザミの群落がありました。
遊歩道沿いに1本咲いた美しいアザミを見つけて接写しました。
小田代ヶ原に着いてシラカバの入った眺望が素晴らしかったです。
案内板に小田代ヶ原はかつては湿地でしたが、乾燥化して草原に
変わりつつあること、シカの増加でシカの食害から小田代ヶ原を
守るため柵を設置して可憐な花が見られるようになったことが
書いてありました。
数年前の秋にこのコースを歩いたとき、小田代ヶ原は台風で冠水し
木道の一部が閉鎖され迂回するほどでした。
冠水で草原の植物への影響を心配しましたが、ノアザミやホザキ
シモツケの群落を見て草原がよみがえったことを感じました。
そこから小田代ヶ原に向かいました。
カラマツの林の中の木道は木陰があり心地よかったです。
小田代ヶ原に近づいて写真を撮っているご夫婦に挨拶したら
この先にアザミがいっぱい咲いていますよと教えてもらいました。
数100m歩いた小田代ヶ原に、ノアザミの濃い紫色の大群落が
ここかしこに見えました。
小田代ヶ原のシンボルツリーの貴婦人と呼ばれる1本のシラカバと、
もう1枚は男体山の雄姿を撮りました。
いずれも手前にノアザミの群落がありました。
遊歩道沿いに1本咲いた美しいアザミを見つけて接写しました。
小田代ヶ原に着いてシラカバの入った眺望が素晴らしかったです。
案内板に小田代ヶ原はかつては湿地でしたが、乾燥化して草原に
変わりつつあること、シカの増加でシカの食害から小田代ヶ原を
守るため柵を設置して可憐な花が見られるようになったことが
書いてありました。
数年前の秋にこのコースを歩いたとき、小田代ヶ原は台風で冠水し
木道の一部が閉鎖され迂回するほどでした。
冠水で草原の植物への影響を心配しましたが、ノアザミやホザキ
シモツケの群落を見て草原がよみがえったことを感じました。