ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

遅かったひまわり畑

2016年08月29日 | 追分市民の森
追分市民の森のひまわり畑の見頃は例年8月10日ごろで
今年は行くのが遅かったです。
台風9号の翌々日、黒ずんだ株が全部倒れていました。
民家の近くで花のついたまま倒れたのを見つけて、株を
持ち上げて片手でシャッターを押しました。





2枚目の写真は3年前の8月10日ごろ撮ったものです。

ひまわり畑は矮性のテディベアという八重咲きの品種です。
分岐が多くこんもりしているのが特徴です。
矮性ですから風には強い品種のようでした。
八重咲きの品種は種が成らないので野鳥が近づかないのが残念です。



一昨年6月に行ったスペインのアンダルシア地方のひまわり畑を
思い出します。
バスから降りてひまわり畑を見ましたが、車窓から見た何10キロも
続く丘陵地帯のひまわり畑はスケールが大きく素晴らしかったです。

今朝あるサイトを見たら、一生に一度見たいアンダルシアの
ひまわり畑と書いてありましたが、それだけの価値のある風景
でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。