ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

こども自然公園で初心者のバ-ドウォッチング

2017年02月01日 | こども自然公園
こども自然公園に家内を誘いバードウォッチングに行きました。
市道の向こう側の草地には鳥が全然いませんでした。
マンサクの咲く土手のツツジの中に家内がアカハラのつがい
を教えてくれましたが、野鳥に詳しい人が来てガビチョウと
わかりがっかりしました。



ガビチョウをアカハラと誤認してしまい恥ずかしい思いを
しました。

公園の梅林は鮮やかな紅梅が咲いていましたが、一眼レフカメラや
デジスコをもった人が20人くらいいて驚きました。
私のカメラはコンパクトカメラで、散歩しながら観察記録として
野鳥の写真を撮っています。










今日はわずか一時間で15種観察しました。
ルリビタキのメス、シメなど帷子川と違った鳥に出会えてよかったです。
いずれも発見力のある家内が教えてくれました。
アップした写真はシメもカワセミも約15メートル離れていて
コンパクトカメラの限界を感じました。
画像をトリミングしてアップしました。



先月上旬に全くいなかったキンクロハジロが6羽いて
ほっとしました。
池のそばに前回と同じくドバトの羽がたくさん落ちていて
猛禽類に襲われたようでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。