ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で見たコジュケイ

2017年02月10日 | 帷子川
帷子川に行く途中の畑地帯にコジュケイが3羽出ました。
コジュケイはもともと日本に分布しない外国の鳥で、
帰化鳥と呼ばれます。



顔から胸にオレンジ色と青灰色の模様のある太った鳥
で、繁殖期にはチョットコイと鳴きます。
チョットコイはよく聞きますがコジュケイを写真に撮る
のは数年ぶりでした。



近くのブロッコリー畑にヒヨドリが次々と飛んで集まって
きました。
ヒヨドリはキャベツなどの野菜を食べますが、ブロッコリー
なら農家に被害がないようです。







帷子川に通じる散歩道でカワラヒワ1羽が枝に止まって
いました。
黄緑の胸が順光だったのできれいに撮れました。
帷子川では冬鳥のツグミとジョウビタキが川の中に
下りていました。
ツグミは土を突いて虫を食べているようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。