ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マンサクの咲く公園で野鳥探し

2017年02月13日 | こども自然公園
こども自然公園は休日で駐車場が混雑していました。
斜面に咲く黄色い花のマンサクを見て梅林に行ったら、
八重寒紅、薩摩紅などの紅梅は見ごろを過ぎていました。
マンサクは葉がついたままで花が目立ちませんでした。





つぼみが薄緑色の緑萼梅は花の盛りで、遠目には薄緑色の
梅に見えますが近づくと白梅で趣がありました。







梅林のそばの湿地は芦が刈られて見通しがよかったです。
そこにツグミ、ルリビタキ、キセキレイがいました。
ルリビタキのメスは前回と同じところにいました。



中池にカワセミが裸木にとまっていました。
数人のカメラマンがカメラをセットしていました。
駐車場に戻る途中、カワセミがホバリングして10m先の
フェンスにとまりました。
小魚をくわえた瞬間はカメラが間に合いませんでした。
池にキンクロハジロ、カルガモがいないのに気が付きました。
ドバトがまた猛禽類に襲われて鳥が逃げたとみました。





大池でツグミが近くの木にとまっていました。
ハクセキレイは帷子川では上からカメラを向けますが、
3m先の真横から撮りました。
この日は好きなツグミが4羽近くから見られて満足でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。