ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園の池に咲いたコウホネ

2018年06月05日 | 四季の森公園
四季の森公園の学級田んぼのある清水の谷に小さな池が
あります。
池に咲くコウホネの黄色い花を撮りに行きました。
カメラをもった先客が池の入り口に座っていました。
コウホネの花が見当たらず困っていたら、ここに花が
咲いてますと場所を譲っていただきました。





コンクリートの上に花茎を伸ばして咲いた花は気に入り
ませんでした。
1m先の池の中の大きな葉の中に上等な花を見つけました。

コウホネの根茎は太く泥中に横たわり白いことから、
コウホネ(河骨)の名前がつきました。
川骨(せんこつ)の名前で薬草に用いられます。

10年ほど前にこの池でコウホネにカメラを向けて体を
乗り出したら、胸のポケットからケータイが池の中に
ポトリと落ちた苦い思い出があります。
最近は傾斜地で自分が池に落ちないように気を付けています。



しょうぶ園に行ってハナショウブを見ました。
ここに来るとハナショウブよりしょうぶ園の雰囲気を
撮ることにしていますが、花が少なく満足な写真は
撮れませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。