ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

甕の中に咲いたホテイアオイ

2018年06月11日 | 日記
甕(カメ)の中にメダカを飼い中に浮草のホテイ
アオイ(布袋葵)を入れています。
梅雨時に紫色の美しい花が咲きました。
紫の花は一日花です。





甕は内径35センチと30センチの2種類あります。
横浜の中華街でザーサイなどを入れて輸入された空き甕
を手に入れたと聞きました。
当時、家内は40歳代前半で知人とタクシーを使ったにせよ
よくぞ我が家に重い甕を運んだものだと感心しています。

メダカが卵を産むと別の甕に入れて育てています。
甕を分けて共食いを防いでいます。
ときどき小さな粒の餌を入れようとすると甕に
近づくと、メダカは集まってきて可愛いです。

花の写真を撮る私は、5,6年前にホテイアオイが繁殖し
たくさん花が咲いて喜んでいたら、メダカが全滅しました。
甕の中が酸欠状態になりメダカが全部死んだのです。
それ以来、ホテイアオイが繁殖すると、家内は花より
メダカが大事と間引くようになりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。