ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

久しぶりに追分市民の森へ

2018年06月27日 | 追分市民の森
2か月ぶりに追分市民の森に行きました。
針葉樹の森はシダの緑一色が美しかったです。







以前、森が鬱蒼としていたときヤブミョウガが群生して
いましたが、森が明るくなってヤブミョウガが激減しました。
台風で伐採された一帯は植生保護地帯になっていて、
そこに青紫色のアキノタムラソウがたくさん咲いていました。





森を出て目当てのヤブカンゾウは最近下草刈りがされた
ばかりで、見当たりませんでした。
水路沿いで葉にとまった躍動的なシオカラトンボが撮れました。





帰りに、中原街道の陸橋のそばにナツハギ(夏萩)が咲き、
鉄塔の近くの畑にはそばの花が咲いて白一色でした。
ナツハギはミヤギノハギのことらしいです。
畑の縁で久しぶりにゼニアオイ(銭葵)を見ました。
昨日は旬の花のヤブカンゾウが草地で見られなかったのが
意外でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。