ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のカルガモ親子とネムノキ

2018年06月09日 | 帷子川
帷子川でカルガモの親子を見ました。
5月15日に9羽のヒナを連れたカルガモを見て以来です。
1か月もたたないで9羽が無事揃って幼鳥に育っていました。





そこは一面にススキが生い茂り川面を見ることはできませんが、
長身を生かして川面にカメラを向けたら、親鳥が警戒して
子ガモを一箇所に集めていました。
長居は禁物と親子の行進を見ないでその場を離れました。



帷子川沿いにネムノキが咲いていました。
雄しべは多数あり、花糸は淡紅色で3~4センチと長く
きれいです。
夜になると葉が眠るように閉じます。
皇后陛下が高校生のとき作詞された「ねむの木の子守歌」
があります。
生家の正田邸はいま「ねむの木の庭」という公園になって
います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。