散歩道にナワシロイチゴの実が赤く熟していました。
高さ約5mの道路の下の日の当たらない藪のそばにあり
誰も気づかないようです。

完熟した実は甘いですが口の中に筋が残るのが気になりました。
ナワシロイチゴの株は雑草の一部として刈り払われるケースが
多く、身近にほとんど見けなくなりました。
ナワシロイチゴの名前は苗代のころに実が熟するからとされて
いますが、苗代を作るのは4月ころです。

散歩道の山際にアキノタムラソウが咲いていました。
淡青紫色の花が咲くのはこの一帯に自然が残っているから
とうれしく思いました。
アキノタムラソウは早いのは5月下旬から咲くので、
秋の田村草の名前に戸惑いを感じています。
なぜアキノがついたか不明とされています。
タムラソウはトゲのない山地の高原に咲くアザミです。
釈然としませんが、名前の由来にこだわないことにします。
高さ約5mの道路の下の日の当たらない藪のそばにあり
誰も気づかないようです。

完熟した実は甘いですが口の中に筋が残るのが気になりました。
ナワシロイチゴの株は雑草の一部として刈り払われるケースが
多く、身近にほとんど見けなくなりました。
ナワシロイチゴの名前は苗代のころに実が熟するからとされて
いますが、苗代を作るのは4月ころです。

散歩道の山際にアキノタムラソウが咲いていました。
淡青紫色の花が咲くのはこの一帯に自然が残っているから
とうれしく思いました。
アキノタムラソウは早いのは5月下旬から咲くので、
秋の田村草の名前に戸惑いを感じています。
なぜアキノがついたか不明とされています。
タムラソウはトゲのない山地の高原に咲くアザミです。
釈然としませんが、名前の由来にこだわないことにします。