ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴に咲いていたサンゴバナ

2021年12月04日 | 真鶴半島の四季(秋)
コロナ禍で真鶴に行くのは2年ぶりです。
荒井城址公園の先の空地に鮮やかなピンクの
サンゴバナ(珊瑚花)が咲いていました。



サンゴバナをはじめて見たのは10年ほど
前で民家の垣根の隙間に咲いた花でした。
リーダーからこの花の名前を調べてくださいと
頼まれ、ブラジル原産の珊瑚花とわかりました。

長い間、無視して通り過ぎた垣根の花ですが、
それ以来人気の花になりました。
最近切られて見当たらなくなりました。
空地にサンゴバナが見つかってよかったです。
花期が長く夏から秋まで咲き続けます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。