ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

クチナシの赤橙色の実を見て

2021年12月18日 | 日記
ボランティアに行く途中、手入れされず
放置された個人宅の庭に目を向けました。
松の下に赤橙色のクチナシの実を見つけました。



10年ほど前に散歩道の空地にあったクチナシ
と同じ赤橙色でした。
共通点は日陰に生えていることでした。





我が家のフェンス際のクチナシは、日当たりが
よく実が黄色で鑑賞用には物足りません。
クチナシの名前は実が熟しても開かないから
「口無し」と呼ばれたことに由来するという説
があります。

クチナシは一重咲きと八重咲いがありますが
実の成るのは一重咲きの木です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。