ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お隣のチロリアンランプ

2021年12月23日 | 日記
クリスマスが近づくと住宅街の門扉付近の
チロリアンランプを探したものです。





その後、お隣のチロリアンランプが成長しました。
学名はアブチロンですが、ランプの名が入った
ネーミングが気に入りました。
ブラジル原産のつる性低木です。

別名のウキツリボクは釣りの浮きの連想からです。
赤い花は萼で黄色い部分は5枚の花弁ですが、
いつも咲いている感じです。

6月ごろ古い花が落ちて新しい花と入れ替わります。
花は軽く風に飛ばされて一部が我が家の門扉付近に
移動してきますが違和感はありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。