ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

地神塔のある畑にマサキの生垣

2021年12月30日 | 日記
散歩道の高台に地神塔があります。
石碑には文化十二年(1815年)の年号が
刻まれています。
地神信仰は地神を祀れば幸福になり、地神を
祀らなければ祟られるとか。





現在の石碑は傷み具合から昭和になって建て
直されたと推測しています。





地神塔の近くの畑に柾(マサキ)の生垣が20m
にわたってあり、実が割れて橙色の種子が露出して
いました。
生垣は畑の防風林として植えられたのでしょう。
マサキは海岸近くの林などに自生しますが、
海岸付近では庭木として生垣に植栽されたのを
見かけます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。