ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴の森の木の実・草の実

2021年12月08日 | 真鶴半島の四季(冬)
真鶴の森のカラタチバナに赤い実がついて
いました。
別名100両です。



どこでも見られるマンリョウ(万両)より
希少性のある100両が価値があります。
真鶴岬の手前の道路沿いの日陰にあり、
1m以上の高さでした。



真鶴の森にキチジョウソウがたくさん
生えていますが、赤い実の成る株は
少なかったです。
赤い実は日陰にあり露出不足で画像編集
ソフトで補正しました。



道路沿いの藪にセンニンソウのそう果が
あり、白い綿毛がついていました。
仙人のヒゲに見立てて名前が付けられました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。