ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツルウメモドキらしさを求めて

2021年12月14日 | 日記
散歩道のバイパスの側面は除草用のシートで
覆われてましたが、下部は雑木が生えていました。



その雑木につるが絡んで黄色い実がたわわに
ついていました。
木が切られないでよくぞ残っていると思いました。

10日ほど待って黄色い皮が剥けて赤い仮種皮が
露出しました。
そばのフェンスの隙間からカメラを入れて撮ったら
つる性らしくなく不満でした。



追分の森の水路沿いにツルウメモドキの若木
があります。
赤い仮種皮いっぱいのバイパスのつるより、
仮種皮がまばらな追分の森のつるの方が
ツルウメモドキらしいと感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。