ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ソヨゴ(冬青)と寒椿

2021年12月06日 | 日記
万両いっぱいの寺(万両寺)の住職の敷地に
ソヨゴ(冬青)の赤い実がついていました。
実が密集せずにたくさん適度の間隔について
すっきりした木姿に好感をもちました。
同じモチノキ科の実の密集するクロガネモチと
対照的でした。







それから100m先の個人宅で寒椿を見ました。
獅子頭(シシガシラ)という品種です。
寒椿はサザンカの園芸品種という説があります。
八重咲きで30センチ平方に2個くらいの花が
咲くのが普通ですが、今年は当たり年で
たくさん花が咲いて異常でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。