ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

万両寺に親しみをこめて

2021年12月05日 | 日記
毎年12月に入ると万両のある身近な寺を
訪ねています。





境内のあちこちに数10株の万両があり、
住職が万両を大切に扱っていることが伝わって
きて好感を抱きます。
いつの間にかこの寺を万両寺と名づけました。

万両は鳥の落とし物から生えるものが多く、
植木としてはほとんど価値がありません。
本堂前の背の高い万両は低木のカエデを
囲むように約10本植えられていました。



12月初旬だというのに早咲きのヤブツバキが
咲いていました。
木の下にたくさんの花びらが落ちており、
最初の開花は11月25日ごろだったようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。