GW最終日は、お天気下り坂。
昨日は、ピーカンだったので、新緑を撮りに国立の大学通りを散歩して来ました。
駅から1キロの歩道橋から。
桜が盛りの頃の歩道橋は、鮨詰め状態でした。
青空以外は緑の世界!
5月は誕生月。また一つ歳を取るのはイヤだけど、緑のさわやかなこの季節は大好きです!紫外線は気になりますが😅
今年は桜の開花が遅かったので、のんびりしてたら、今はもう、すっかり新緑の季節
遅ればせながら、備忘録までに今年のお花見報告をさせていただきます
先ずは4月2日の国立駅前!
山の帰りに撮りましたまだ咲き始めですが、駅前は日当たりが良いのか咲くのが早いです。
4月7日、大学通りをお散歩。日曜日で花見客がいっぱいでした。
完全な満開ではないですが、今年一番の人出!ビューポイントの歩道橋(左上)の上もいっぱいでした!右下はその歩道橋から駅に向かって撮りました。
4月10日は、目黒川にお花見に行きました。
この2日前に大雨が降りましたが、中目黒駅近くから目黒駅方面に向かう川沿いはまだ見頃でした。
ドラマの撮影にも使われたところから、最高の1枚が撮れました😊
4月14日、大学通りの歩道橋から↓
まだ頑張ってくれている桜もありますが、緑が濃くなってきました。一週間前はいっぱいだった歩道橋は閑散としていました。
1週間前に、歩道橋から引きで撮った写真を並べるとこんな感じ↓
上が4月7日、下が4月14日です。
ついでに、山に行く時、早朝のホームから三角屋根越しに撮った写真も並べてみました。
上が4月12日、左下が4月16日、右下が4月19日。4月19日はお昼ごろです。
明日また山に行くので、朝撮ったら追記して載せます!
追記:朝撮り忘れました!次回の山歩きの時に忘れなかったら新緑をUPします!m(__)m
2024.5.15追記:山に行く朝、ようやく忘れずに撮れました↓
新緑を通り越して、深い緑になりました😄
娘が書いた国立の桜です。
夫が娘にオーダーしたもので、昨日、東京二紀展に一緒に行った時に持ってきてくれました😊
オーダーは丁度1年前。夫が大学通りから三角屋根の駅舎を撮った画像をLINEで送って依頼しました。その写真がこちら↓
画像より駅舎を目立たせて欲しいと頼んでいました。
その後、仕事、子育てに加え、インスタなどからのオーダーの作品制作に追われる娘は、夫のオーダーをすっかり忘れていたそうですが、今年のお正月の再度の依頼にこたえてくれました。 1年越しの桜の季節に夢が叶って、夫は大喜びです😄
娘の絵を待つ間、我が家には国立の絵が3点やって来ました。
3点とも水彩画家の渡辺敏之さん作です。渡辺さんは、国立の大学通りにイーゼルを立てて、スケッチブックに四季の風景を描いているカーボーイハットを被った有名人です。ファンも多く、夫もあんな風に書けたらいいなと憧れたようですが、それは早々に諦めたようです😅
はじめに我が家にやってきたのは、2Lサイズの小作品。
3年ぶりに開催された昨年11月の天下一で、渡辺さんが作品を広げていたので、色々見せてもらい、夫が気に入った作品です。申し訳ないくらいリーズナブルでビックリしました。
その後、大学通りの紅葉を描いている渡辺さんに遭遇した夫は、その作品が一目で気に入り、その場でお願いして描き立てを譲ってもらいました。
それがこちら↓
額は後日入手した駅舎の作品と同じものを購入して入れました。それまでは私の書作品を入れていた額を使用しました😅
で、後日入手した駅舎の作品はこちら↓
今年1月に描いている渡辺さんを見つけた夫が話しかけ、駅舎の作品が欲しいとお願いしたら、その日の午後、待ち合わせて数点持ってきてくれた中から選ばせていただいたそうです。
紅葉と駅舎の作品のサイズは、F8です。
玄関に向かい合わせに飾っています。
娘の作品は、リビングに飾りました。
アクリル絵の具でキャンバスの側面までしっかり描かれているので、あえて額に入れずに飾りました。
町の風景画は普段全く描かないようですが、渡辺さんとは違う味わいで、どちらも我が家の宝物になりました。
地元の日帰り温泉『国立温泉 湯楽の里(ゆらのさと)』まで、歩くと1時間ちょっと。
お散歩がてら、途中通る谷保天満宮の梅も観てきました。
見ごろの梅を見つけながら写真撮影!
青空だったら、もっときれいに撮れたかな。
国立温泉 湯楽の里は、源泉かけ流しの露天風呂や炭酸泉、塩サウナなどがあって、気に入ってます。
多摩川に面していて、お天気が良ければ、露天風呂やお食事処から富士山も見えます。
今日は雲が多かったですが、白い空に白い富士山が見えました。
今日は、梅見がてら谷保天満宮までお散歩。
見頃かと思っていた梅林の梅は、まだ3分くらいでしたが、晴天の祝日ということもあって、いつもより人出がありました。
青空に白梅紅梅が引き立ちます。
名物の「つぼやきいも」は大好物!さっそく買って梅林のベンチでいただきました。
アツアツねっとりで絶品です!
SNSで、谷保駅前に桜が咲いていると知って、帰りに探してみたら、北口駅前で見つけました。
河津桜かな?
たくさんのメジロが、花の蜜を吸っていました。
画質はイマイチですが、たくさん撮った中で、1枚だけメジロの姿をとらえることができました♪
国立の大学通りの桜はまだまだですが、木の根元に菜の花が咲き誇っていました。
見出しの書は、枝に蕾2つと花1輪咲いているイメージで、漢字の「花」を書きました。
今年も余すところ2週間余りとなり、国立の大学通りのイチョウ並木の黄葉も終盤ですが、日を浴びてキラキラ光る葉をつけた木もありました。
見出しの書は、この木の雰囲気で、彩煙墨を磨った中に金粉を混ぜて書いた「銀杏」です。
国立駅から1キロ先の歩道橋からの眺めは、枯れ木が目立ちます。
黄葉のピークは、12月初めころだったようです。
その頃に撮ったのがコチラです↓
駅の近くの銀杏の木には、クリスマスのイルミネーションが施されています。
12月3日撮影
今年も桜が満開になりました!
これは、武蔵国分寺公園のふれあい橋の桜です。
「ふれあいばし」の下の模様は、西国分寺のゆるきゃら「にしこくん」のモチーフになっている鐙瓦(あぶみがわら)です。
国立の大学通りの桜は、昨日撮りました。
2021.3.29撮影
その4日前の3月24日は、まだこんなでした↓
くにたちの大学通りを散歩中に拾った枯れ枝で、「枯」を書いてみました。
枝の折れた部分に墨をつけて、一発書きしました。
二重三重の線や、太細の変化が自然にできました。
国立の大学通りは、冬枯れの並木道。
春を待っています。
朝のウォーキングコース「国立大学通り」や「さくら通り」に、彼岸花が咲き始めました。
特に、「さくら通り」沿いの「谷保第三公園」の花壇は見事です。
奥の方に、黄色い彼岸花も咲いていました。
見出しの書は、「彼岸花」を彩煙墨の赤で、写真を見ながら絵のように書きました。
並べてみるとこんな感じです。
↓
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、お彼岸を過ぎてようやく涼しくなりました。
昨日、小雨降る中、武蔵国分寺公園を散歩していたら、先日見つけた銀杏(ぎんなん)がたくさん落ちているのを発見!
思わず、ぎんなん拾いをすることに!
ビニール袋を持っていなかったので、買い物袋に入れて帰りました。
帰宅後、下処理の仕方をネットで調べて、まず軽く洗ってしばらく水に浸けました。
そして、かぶれないようにビニール手袋をして、果肉を取り除きました。
つるっとむけるものもあれば、固めで取りづらいものもありました。
水を変えて何度も洗ううちに、きれいなぎんなんが現れました。
完全に果肉が取れたら、新聞紙の上にキッチンペーパーを載せた上に広げて乾かしました。
一晩したら、乾いて白っぽくなり、売っているようなギンナンになりました。
早速、フライパンで炒ってみました。
表面に焦げ目がついて、キューっと音がし始めたら食べごろのようです。
割ってむいて、実食!
おいしい!!
めちゃくちゃ美味しかったです!!
で、今日も拾いに行っちゃいました!ビニール袋を持って!
新たにたくさん落ちていて、拾っている間に落ちてくるものもありました。
当分、楽しめそうです!(^^)!
*2020.11.26 追記:久々に武蔵国分寺公園に散歩に行ったら、落ち葉の中に、ぎんなんがまだ大量に落ちていました!
ぶよぶよに柔らかくなって、踏まれて中身が出ているものもありました。
これなら下処理も楽だ!ってことで、また拾うことに。
またビニール袋を持っていなかったので、新聞広告で作ったマスク入れに入れていたら、通りがかりのおばあさんが「これを使って!まだあるから」と言って、スーパーのレジ袋をくださいました。
なんて優しい方でしょう!おかげで、たくさん拾えました。
本当に有難い、心温まる出来事でした(*^-^*)
昨日、武蔵国分寺公園を散歩していたら、イチョウの木に銀杏(ぎんなん)がなっているのを発見!
まだ少し青いです。
国立(くにたち)の大学通りにも、イチョウの木がサクラの木と交互に植わっていて、先日、早朝ジョギング中に、大量の銀杏(ぎんなん)を拾っている人を見かけました。
今朝はイチョウの木を見上げながら歩きましたが、残念ながら、銀杏(ぎんなん)がなっている木は見つかりませんでした。
調べてみたら、イチョウの木は、雄の木と雌の木があって、実(ギンナン)がなるのは雌の木だけだそうです。
大学通りのイチョウは雄の木が多いのかな。
わずかな雌の木の実は、早々落下して拾われたのかも。
大学通りの並木は、桜の木が少し黄色くなっていました。
早朝、国立駅から1キロ先の歩道橋から見た景色です↓
見出しの書は、彩煙墨でイチョウの葉の中になるギンナンの雰囲気で「銀杏」を書きました。
久々の絵のように書いた書です。
漢字の「緑」を木に見立て、緑色の墨で「わかば」と「若葉」をたくさん書いて葉を表現しました。
国立の大学通りも緑の季節。
ジョギング中に撮った、早朝の風景です。
4月半ば過ぎの日中、お散歩中に撮った歩道橋からの新緑風景↓
青空に新緑が映えます。
歩道橋は、国立駅から約1キロ地点にあって、大学通りの四季が楽しめます。
正面に再現された三角お屋根の駅舎が見えます。
でも、残念ながら、歩道橋の塗装工事が始まり、現在通行できなくなりました。
8月半ばまでかかるようです。
黄緑色で書いた「さえずり」の上に、漢字の「囀」りを書きました。
早朝ジョギングをしている国立の大学通りは、鳥たちのさえずりがこだまします。
一橋大学の森からは、今朝もウグイスの声が聞こえてきました。
今日も国立駅から1キロ先の歩道橋で折り返し&撮影。
大学通りの左右の歩道の石畳には、ところどころにタイル絵がはめ込まれていて、丁度、ウグイスのさえずりが聞こえた辺りに、ウグイスのタイル絵を見つけました。
他の鳥たちのタイル絵もありそうなので、昨日は、タイル絵を撮りながら歩道橋の先まで走りました。
鳥のタイル絵は、ウグイスを含めて、10種類。さえずりの主は他にもいるかもしれません。
水鳥は、多摩川にいる鳥だと思います。
タイル絵には、国立に関わりのある植物や建物、風物などもあります。
大学通りの並木のイチョウやサクラ、谷保天満宮の梅、朝顔市もありました。
建物は、一橋大学の兼松講堂や大学通りの突き当りにある谷保駅の旧駅舎などです。
多摩川の昔のイベント風景もありました。
多摩川では、鵜飼もしていたようです。
国立で出土された土器やトンボ、ちょうちょもありました。
石畳には何百メートルおきかに、国立駅からの距離が記されたタイルもあります。
駅に向かって右側の歩道の終点には、国立駅の三角お屋根の旧駅舎のタイル絵があります。
復元された駅舎と2ショット!
右側は、古いビルの建て替え工事中です。
今朝、この少し右側から、現在の国立駅南口を撮りました。
自宅近くでは、この時期、カッコウの囀りが聞こえます。
本日ようやく、アベノマスクと給付金の申請書類が届きました。
マスクには、緊急事態宣言が出されたと書いてあります。
昨日解除されましたが。(^-^;
追記:歩道橋の塗装工事が始まり、現在、渡れなくなりました。
なので、早朝ジョギングは、歩道橋の少し先の信号で折り返しています。
昨日から、早朝のジョギングコースを変えて、国立の大学通りの歩道橋まで走っています。
途中、空を見ると鱗(ウロコ)のような雲発見!
魚が口を開けているようにも見えます。
サバ柄のようなので、鯖雲(さばぐも)?
パノラマで全体像も撮ってみました。
羽が生えているようにも見えます。トビウオかな。
折り返し地点の歩道橋は、撮影スポット。
まだ暗いですが、大学通りは新緑の季節です。
正面に、4月に完成した三角お屋根の国立駅の復元駅舎が見えます。
歩道橋から朝日が木々の合間に見えました。
空には鱗雲。
駅の近くから駅舎と鱗雲をパチリ!
まだちょっと暗いです。
魚のような雲を撮ったポイントからは、鱗雲の中に朝日が上がっていました。
西の空に向かって青空が広がっていました。
ウロコのような雲ですが、鱗雲は秋の季語のようなので、鱗雲と言っていいのかわかりませんが、面白い雲を見ると撮りたくなります!
*5月16日追記:昨日の夕方の天気予報で、鱗雲が見られたと言っていたので、間違いなかったです!鱗雲は雨が降るサインだそうで、今日はしっかり雨が降っています。
平成もあと3週間余りとなりました。国立の大学通りの桜は、天皇陛下のご生誕を祝って植えられたそうで、今年はニュースなどでよく紹介されています。
80年以上経っている老木もあるので、毎年、地元の小学生の桜を守ろうという絵が飾られます。
今年は開花が早かったですが、冷え込む日もあり、長く楽しめています。
大学通りから約1キロ地点の歩道橋は、人気の撮影スポット。
先週3月31日に、歩道橋から国立駅に向かって撮った時はこんな感じでした。↓
4日後の4月4日はこちら↓
本日4月7日は、満開です↓
正面の国立駅では、三角お屋根の駅舎が再建中。
現在、こんな感じになっています。↓
来年完成予定です。
見出しの「桜」は、先日の体験コーナーで、参考に書いた一枚です。→2019年03月23日