香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

国立~谷保天満宮

2019年02月20日 13時27分03秒 | 立川・国立・国分寺情報

     

本日は、谷保天満宮の梅を見に、くにたち大学通りをウォーキング。

国立駅から1kmほど先の歩道橋からの今日の景色はこんな感じ。↓

正面の国立駅では、三角屋根の駅舎を再建中です。

谷保天満宮では、名物チャボがお出迎え。

遡りますが、昨年の秋、木の上にいるチャボが撮れました。(2018.12.7撮影)

 

谷保天満宮の梅林は、まだ3~4分咲きでした。

 

梅はちょっと残念でしたが、もう一つのお楽しみ、「つぼやきいも」いただきました♪

ねっとりしていて美味しいです!

 

大学通りの菜の花は、満開でした。

桜の季節も、もうすぐですね!

見出しの「梅」は、半切作品「松竹梅」の「梅」です。

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大月市秀麗富嶽十二景 7番山頂「百蔵山」

2019年02月18日 15時19分43秒 | 山歩き

     

本日の山歩きは、5回目の百蔵山(ももくらさん)。

JR「猿橋」駅から出発して、前回(2014年10月04日)と同じく、百蔵山の東ルートを上り、西ルートを下りて、猿橋駅に戻りました。

登山道に向かう途中、百蔵山がドーンと見えます。

山頂手前は、結構な急斜面!ロープにしがみつきながら上りました。

そして、大月市秀麗富嶽十二景 7番山頂からの富士山!↓

冬にしては、気温が高めだったので、周りの山は霞んでいましたが、富士山山頂は日を浴びて輝いていました。

本日の歩行時間は、約3時間半。

良い天気の中、見え隠れする富士山を眺めながらの山歩きでした♪

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檜と杉に檜と杉で檜と杉を書く

2019年02月16日 13時55分38秒 | 山展

天然の檜と杉でできた折り紙に、山で拾った檜と杉を筆にして、「檜」と「杉」を書きました。

拾った山は、一昨日行った伊豆が岳。伊豆が岳の辺りに植林された檜と杉は、西川材と呼ばれ、江戸城築城に使われたそうです。

拾ってきた檜と杉の枝です。↓

どうしたら素材を生かした筆になるか、いろいろ試した結果、檜は枝、杉は葉の付け根を利用しました・

左が筆にした檜の枝です。下側の折れ目に少し切れ目を入れたら、墨が馴染みました。

右の杉の筆です。枝から分かれた葉の付け根をハサミで切って、鉛筆を持つように、5本束ねて墨を付けました。

書いた折り紙はコチラ↓

なんと偶然「西川材」でした。

5枚入りですが、どちらも1枚だけ一筆入魂しました。

上手く裏打ち出来たら、額装して、来月(3月18日~24日)、銀座中央ギャラリーで開催されるグループ展「山展(マウンテン)」に展示しようと思います。

在廊日など、詳細はまた後日

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伊豆ケ岳〜浅見茶屋

2019年02月14日 19時08分57秒 | 山歩き

     

本日の山歩きは、木枯らし吹き荒れる中、3回目の伊豆ケ岳。

今回は、西武秩父線「正丸」駅から、大蔵山〜五輪山〜伊豆ケ岳へ。



伊豆ケ岳からは、以前と同じく、古御岳〜高畑山〜子の権現を巡り、浅見茶屋さんに寄りました。



コシの強い冷たいうどんがおススメですが、今日は寒いので、私は、温かい「湯葉かき玉うどん」(右)にしました。↓



左は、肉つけうどんです。これも美味しいです。

浅見茶屋さんから到着駅の「吾野」駅までの約45分も含め、本日の歩行時間は、約5時間30分でした。

伊豆ヶ岳は低山ですが、いくつもピークがあるのでアップダウンが多く、結構きついです。

そのせいか、浅見茶屋さんでうどんを食べた後の駅までの道のりは、必ず眠くなります。

それにしても、今日は本当に寒かった!北斜面では、冷たい強風に震え上がりました。5日前に降った雪も残っていたし

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扇山(大月市秀麗富嶽十二景 6番山頂)

2019年02月05日 12時43分24秒 | 山歩き

     

本日の山歩きは、4年ぶりの扇山。
過去のブログに書いたのは2回ですが、たぶん4回目です。
今回は、JR中央本線「鳥沢」駅から扇山の逆側に下りる周回コースてす。

登り始めると扇山全体が見えるポイントがあります。その名の通り、扇を広げたような形です。

青空ですが、富士山方面は雲が多く、嫌な予感。

雲はさらに広がり、秀麗富嶽十二景 6番山頂からの富士山は、雲の中でした。



正面にあるはずの富士山は何処へ
年末から富士山が見える山では、ずっと拝顔できていたのに、残念

代わりにツキノワグマくんのアップを


歩いていると暑いくらいですが、山頂はやはり寒い!気づいたら、雪がちらついていました。

本日の歩行時間は、約3時間35分でした。

過去2回は、富士山が辛うじて見えました→2012年03月25日 2015年01月04日

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仮名用落款印

2019年02月01日 19時04分31秒 | 篆刻

     

仮名条幅用の白文の変形印とお弟子さん達の半紙用朱文の落款印のご依頼をいただきお作りしました。

仮名条幅用は、華奢な雰囲気でいくつか印稿を書いた中から選びたいとのご希望でしたので、2.4×1.2cmと1.8cm角の石を削る形で3種類ずつ書きました。

そして、4番を選んでいただきました。

お弟子さんの半紙用の落款印3点は、8mm角です。

2回目のご依頼下さり、今回も大変お待たせしましたが、ご愛用いただけましたら嬉しいです

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