今年最後の作品作りは、年明けに参加する展覧会作品。
この中から展示用2枚と差し替え用1枚の計3枚、出品しました。
展覧会は、「百家繚乱展 紙漉き師・田村正と112人のアーティスト展」。
田村師匠の漉いたA5版の和紙を使用して、制作した作品を展示するというものです。
送っていただいた和紙に、マーブリングしたり、色を塗ったり、金銀や色を混ぜて書いてみたり、天井から吊るす展示と聞いて飛ぶものにこだわってみたり、いろいろ試しながら閃書(せんしょ・ひらめきしょ)を楽しみました。(思うように書けなくて苦しみもしましたが😅 )
百家繚乱展は、下北沢のバー・ラストチャンスで、
会期は、2022年1月5日〜31日(火曜日定休)
通常、18時~26時ですが、1月からは12時開店になり、閉店時間はその日によって変動するそうです。また、オミクロン株の感染拡大で、東京都から新たに要請が出た場合は営業時間を変更するそうです。
様々な分野の112名の作家さんたちの作品は、見応えあると思います。
久々に、絵を描く娘と一緒に参加します。
今年もあとわずか。
あっという間の1年でした。
私事として一番大きなことは、昨年の鎖骨骨折時に骨を繋げるために入れたプレートやネジを外す手術をしたことです。
手術で多少神経が傷ついているので、まだ痛みがありますが、自分でマッサージしながら、気長に付き合って行こうと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。