薄墨で書いた「戌」の上に、金文の「福」を書きました。
講師をさせていただいている講座で、年賀状の参考に書いた中の1枚です。
喪中ですので、年賀状は出せませんが、部屋に飾れるものをと思い書きました。
あっという間の1年でしたが、いろいろなことがありました。
来年は年女節目の年です
後悔のない年にしたいものです。
山歩き以外は、さぼり勝ちのブログですが、今年もご覧いただき有難うございました。
福一杯のよいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
薄墨で書いた「戌」の上に、金文の「福」を書きました。
講師をさせていただいている講座で、年賀状の参考に書いた中の1枚です。
喪中ですので、年賀状は出せませんが、部屋に飾れるものをと思い書きました。
あっという間の1年でしたが、いろいろなことがありました。
来年は年女節目の年です
後悔のない年にしたいものです。
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福一杯のよいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
本日の山歩きは、丹沢と箱根の間にある矢倉岳(やぐらだけ)です。
下車駅は、前々回のシダンゴ山の時と同じ「新松田」駅。
そこから、地蔵堂行きのバスに乗り、一つ手前の矢倉沢バス停から上り、地蔵堂バス停に下りました。
矢倉岳は、お椀をかぶせたような山容で、バスの中からも見つけられます。
矢倉岳がある南足柄市周辺は、3つのプレートがひしめく世界でもまれな場所に位置し、どのような過程で現在の形になったのか、詳しく書かれた案内板が矢倉沢バス停にありました。↓クリックすると大きくなります。
快晴で山頂からは富士山がドカーンと見えるはずでしたが、残念ながら雲が多く隠れてしまっていました
↑ 山頂標の左後ろに富士山が見えるはずでした。
地蔵堂バス停に下山後、バス待ちの時間があったので、すぐそばの「万葉うどん」で、イチ押しの 特製カレーうどん(左)をいただきました♪ 右側は、連れが頼んだ 秋のオススメの「茸うどん」です。
スパイシーなカレーうどんは、よくかき混ぜていただきました
こしのある美味しいうどんで、スープも全部飲み干しました~
万葉うどんさんの右後方に、矢倉岳が見えました。
本日の歩行時間は、約2時間55分でした。
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本日の山歩きは、温泉付き
本厚木駅からバスを利用して東丹沢の鐘ケ嶽へ。
広沢寺温泉入口バス停から七沢浅間神社経由のハイキングコースです。
5分ほど歩いた鐘ケ嶽バス停から、鐘ケ嶽が見えました。↓
ハイキングコースとはいえ、七沢浅間神社に向かう360段の石段はきつかったです
歴史のある七沢浅間神社の彫り物は立派でした。
神社から鐘ケ嶽山頂までは約60m。
山頂に立っていた2体の石像にちょっとびっくりしました。
下山後は、バス停手前の広沢寺温泉 玉翠楼へ
露天風呂オンリーの温泉で、洗い場も外。
寒いかと思いましたが、ゆっくり浸かったら体の芯まで温まって、最高の温泉でした
自家製の燻製たまごと燻製チーズも美味しかったです
本日の歩行時間は、約2時間45分でした
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本日の山歩きは、小田急「新松田」駅(又はJR「松田」駅)からバスを利用。
寄(やどりき)バス停からシダンゴ山を上り、タコチバ山を経由して、宮地山に寄って、寄バス停に戻る周回コースです。
経由するだけのタコチバ山は山頂標がなく、木に手書きしてありました。
シダンゴ山の山頂は、馬酔木(アセビ)の群生地。お花が見頃の季節はきっと見事でしょう。富士山もわずかに見えました。
↑ 左端の白っぽいのが富士山の頭です。
シダンゴ山の名前の由来が書かれた石碑もありました。
シダンゴ(ウ)は、古来「震旦郷」と書かれたそうです。
↑画像をクリックすると大きくなります。
下山途中で道を間違えて遠回りしたため、バスの待ち時間がたっぷりあったので、寄バス停にある「みやま浜膳」で休憩。注文したアジフライが美味しかった〜♪
そして、新松田駅では、いつも寄る 焼肉「大松園 」で、カルビランチ🎶 サラダとスープ、キムチが付いて 1,300円!カルビがメッチャ柔らかいです
どっちも写真撮り忘れたので、見出しの折帖の山名書に書き添えました
本日の歩行時間は、間違えて余分に歩いた分も合わせて、約2時間50分でした。
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昨日は、第6回墨遊楽書道展の最終日。
撤収後は、麻布十番 燻製apartment別邸で、打ち上げでした。
燻製の魚介類や香ばしいチーズ、柔らかいお肉♪どれもすごくおいしかったです。
お箸やスプーン・ナイフ・フォーク類は、それぞれ座った場所のテーブルの引き出しにオシャレに収納されていました。
締めは、メンバーのお客さんが持って来てくれたホールケーキ↑
「墨遊楽」のプレート付きです
お店で銘々にカットしていただきました
幹事さん、はじめメンバーの皆様、楽しいひと時をありがとうございました。
今年も早1ヶ月を切りました。
講師をしている書道講座の今年度第3期も今週からスタート。
第1回目の授業は、月初め恒例の月の別名をはがきに書く、ということで今回も資料を作り。字書から集字して、いろいろな書体の「師走」を作りました。
見出しの「師走」は、2行目上段の顔真卿の楷書を参考に書きました。
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墨遊楽書道展2日目は快晴
イチーズギャラリーの窓から見える外苑いちょう並木も輝いていました
窓際では、最高のロケーションの中、書道教室体験が受けられます。
作品に囲まれながら、純嘉先生の煎茶道セミナーも始まりました。
見出しの書「紅葉」は、紙漉き教室で漉いた自作の和紙に、「紅」は赤い墨を、「葉」は黄色い墨を混ぜて書きました。
立てられる小さい額なので、こんな感じで展示されています。
アップにするとこんな感じ。
先日UPした「銀杏」も隣に並べていただきました。
「墨遊楽」書道展 は、明日まで。
最終日は、午前11時~午後5時までです。詳細はこちら→第6回「墨遊楽」書道展のご案内
12月3日追記:第6回「墨遊楽」書道展は、大盛況のうちに終了いたしました。
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本日12月1日より墨遊楽書道展始まりました。
ギャラリーの窓からは、黄金の外苑いちょう並木が見られます。
夕方5時にはライトUPされます
見出しの書は、先日の告知に載せた書(☆)の完成形。
木目の和紙に、山で拾った枝を付け、タペストリーにしました。
このまま運べないので、組み立ては搬入時にメンバーの方に手伝っていただき仕上げました
そして、案内はがきの作品のお隣に展示して頂きました
11名のメンバーさんたちの作品は古典臨書から工夫の凝らされた創作作品まで、バラエティに富んでいます。
↑右端の一昨年臨書展に出品した顔眞卿の送裴将軍詩の節臨(☆)の全紙軸も出しました。
墨遊楽展は、12月3日まで。詳細はこちら→第6回「墨遊楽」書道展のご案内
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