香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

関八州見晴台と平九郎茶屋

2021年06月21日 17時38分40秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、先週に続き秩父です。
西吾野駅から関八州見晴台を登り、顏振峠の平九郎茶屋に寄って、吾野駅に下山しました。

関八州見晴台の山頂までは比較的歩きやすく、約1時間40分で到着。


その名の通り、関東八州が見渡せます。
富士山は雲に隠れて見えなかったけど、先週登った武甲山は葉が生い茂った木々の上からのぞいていました。

右斜面が採石場、左側が先週登った登山道のある斜面だと思います。

下り途中の顔振峠までは、山頂から約1時間20分で着きました。


顔振峠の平九郎茶屋で一休み。


平九郎茶屋は、90歳の女将さんが一人で切り盛りしています。

こしのある素朴なうどんをいつもいただきます。

平九郎茶屋は、渋沢平九郎が立ち寄ったお茶屋さん。
現在放送中の『晴天を衝け』では、岡田建史さんが演じています。
店内には、渋沢平九郎の写真やゆかりの品々が飾られていました。
週末はお客さんでいっぱいになるそうです。

平九郎茶屋から吾野駅までは、歩道歩きも含めて約1時間。
本日の歩行時間は、合計約4時間でした。
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武甲山とわらじカツ丼

2021年06月18日 17時58分15秒 | 山歩き
     

本日は、秩父の武甲山を歩いてきました。
武甲山は、2年ぶり4回目。
今回も西武秩父駅からタクシーで登山口まで行ってもらい、下りは、秩父鉄道浦山口駅に下りました。

写真は帰りに西武秩父駅から撮った武甲山の採石場側。わかりにくいですが段々に削られています。登山道は、この裏側で他の山と同じく緑の斜面です。

登山道は、一昨年の台風で、数ヶ所崖崩れがあったようですが、迂回路など整備されていました。有難い限りです。

今日は梅雨の晴れ間のはずでしたが、山頂近くは靄がかかり、山頂からの景色は皆無!

見えるはずの秩父の山々は真っ白く消されていました

この真下は採石場なので、工事の音だけが聞こえてきました。

道が濡れていて滑りやすく、下りは怖い所もありましたが、転ぶことなく無事下山。

帰りに、乗り換え駅の西武秩父のフードコートで、名物のわらじカツ丼と味噌ポテト、いただきました!

わらじ形のカツは、薄くてサクサクで軽くて食べやすくて、タレも美味しいです!もちろん味噌ポテトも♪

本日の歩行時間は、上り約1時間55分、下り約2時間5分で、合計約4時間でした。
体力なくなってスピードダウンしてしまうため、荷物を減らしてもらったせいか、なんと以前同じコースで来た時より20分短縮できました(特に下りは15分も!)。
次回は荷物減らさず持とうかな
でも、上りは蒸し暑くて、大汗かいて、息が上がってきつかった

前回は、雪が積もっていたため、浦山口駅に降りられず、一の鳥居から横瀬駅まで歩きました→2019年04月11日
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白文落款印

2021年06月10日 09時50分11秒 | 篆刻

1.8cm角(6分)白文の落款印です。
お弟子さん用にご依頼いただきました。

ご愛用いただけますように。
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三ツドッケ(天目山)

2021年06月09日 18時44分05秒 | 山歩き
     

本日の山歩きは、奥多摩の三ツドッケ。
ドッケは、尖った峰のことで、三ツドッケはその名の通り、ドッケが3つあります。

↑画質が悪いですが、以前、大塚山に向かう途中に撮ったものです。
山頂は真ん中のドッケで、天目山です。

三ツドッケは4回目。
今回も東日原バス停からピストンしました。

登り始めは結構急で、早々とふくらはぎがパンパンになりました。(筋肉が硬いので、パンパンになりやすいのだと思います😰

途中からは、苦手な山の斜面の細い道が延々と続きます。
怖くてスローペースになってしまいました😓 

怖いと視野が狭くなりますが、道が開けると晴天に映える緑に癒されました。
↑建物は、一杯水避難小屋。
ここから山頂までは、約30分。
山頂の天目山へは、手前のドッケを越えなければならないので、アップダウンが激しく、きつかった~(*あくまでも個人の感想です😅

今日は気温が高く、日陰のない山頂は暑かった!

残念ながら富士山は見えず😢 
でも緑は綺麗!
↑富士山は、正面より右側の雲が多い辺りだと思います。
そして、左手前のこんもりした緑の山は、越えてきた手前のドッケだと思います。

下りは、登ってきた道を戻ります。
またあの斜面の細い道を下りるのかと思うと気が重かったですが、よほど狭い所でない限り快調に下りられました。

本日の歩行時間は、上り約3時間、下り約2時間で合計約5時間かかりました。下りは、過去3回とも2時間でしたが、上りは前回より10分遅れ、1回目より30分遅れでした😣 
恐怖心と体重が増えたせいでしょう😓 

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骨折から1年

2021年06月08日 14時06分05秒 | 鎖骨骨折
     

季節が巡って、左鎖骨遠位端骨折から1年経ちました。

コロナ禍で始めた早朝ジョギング中に、転倒して左肩を強打したのが昨年の今日。

初めての骨折に全身麻酔の手術と聞いて震え上がり、寝る体勢作りに苦労したのが、つい最近のような、ずっと昔のような。

転倒の原因は、国立(くにたち)大学通りの中央分離帯の盛り上がりでした。
横断歩道を少し外れて渡り始めたのがいけないのですが、まさかこんなところが盛り上がっていたとは躓くまで気づきませんでした😓

が、先日、その中央分離帯を見たら、な、な、なんと、その盛り上がりが削られていました!😲

もしかして、私以外にも、ここで転倒する人が多いからなのか??

よく見たら、削られているのは2~30m先まで。その先は盛り上がったままです↓
その横断歩道より手前の歩道橋から見たら、歩道橋の下からその横断歩道までも削られていました↓
逆側の歩道橋から国立駅までは、削られず盛り上がったままです↓

車の運転の邪魔なところを削ったのか??

削った理由は定かではありませんが、
1年前に削られていたら転ばなかったのにな~😅 

手術で骨を繋いだプレートやボルトやワイヤーは、気になるようなら1年後に外してもいいと言われていますが、入れたままでも問題ないそうなので、また手術で切るのも怖いし、このままでもいいかな~。

でも、違和感は相変わらずあって、突き刺さるような痛みを感じることもあるので、ボルトが肉に刺さっているせいで外せば痛みがなくなるのかも、と思うとちょっと迷います。

他の人はどうなのか知りたくて、検索してみましたが、手術で外したプレートやボルトを載せている人はいるものの、刺さる痛みがあったのかどうかはわかりませんでした。

とりあえず、左肩に何か担がない限りは生活に支障ないので、このまま様子をみようかなと思います。

そして、手術後にリハビリとダイエットを兼ねてはじめた毎日1万歩ウォーキングは残念ながら続かなかったので、毎日とか1万歩とかの縛りは作らず、気が向いた時に好きなだけ歩くに変更して、ぼちぼち再開しました。
時々走ったりしながら・・・
転ばないように気をつけながら😉 
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文庫本~最近読んだ小説から

2021年06月03日 09時03分37秒 | 本(紹介・レビュー感想)
     

コロナ禍で絶え間なく小説を読むようになってから、気づけば1年過ぎました。
昨年5月からトータル93冊!
1年100冊には満たないですが、1冊も読まない年もあったことを思えば快挙です😄 
主に文庫本なので、ちょっと古いものもありますが、小説の面白さを今更ながら味わっています。

中でも、同世代の垣谷美雨さんの小説にはまりました。
社会問題を取り上げた重そうなタイトルで最悪の状態の始まりでも、軽妙な語り口調に引き込まれ、思わず笑ってしまったり、共感する部分もあり、だんだん良い方向に向かって、最後は気持ちよく読み終われます。
そんなわけで、最近は垣谷美雨さんの小説を中心に読みました↓

その他、最近読んだのはコチラ↓

東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」シリーズや原田マハさんのデビュー作他2冊、村山早紀さんの「百貨の魔法」、今話題の南杏子さんの「いのちの停車場」、森沢明夫さんの「キッチン風見鶏」、江上剛さんの「一緒にお墓に入ろう」は、垣谷美雨さんの「夫の墓には入りません」と真逆のタイトルですが、結末は通じるものがありました😀 
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秩父 芦ヶ久保〜丸山

2021年06月01日 16時05分12秒 | 山歩き
     
  
本日の山歩きは、久々の秩父。
芦ヶ久保駅から丸山を巡って駅に戻るコースです。

今日は、青天で湿度が高いので、延々と続く上り斜面で汗びっしょりになりました。

約1時間45分で山頂到着。

眺めの良い展望台があります。

展望台からは、武甲山がよく見えます。


下りも約1時間45分で、本日の歩行時間は、約3時間半でした。

下山後は、芦ヶ久保に来ると必ず寄る道の駅「果樹公園芦ヶ久保」へ。
そして、食堂でアツアツの名物みそポテト、いただきました♪

おいしかった〜!見出しの折帖に書いたみそポテトは平面の団子のようになってしまった😅 

丸山は、今回4回目。
前回は、雪が積もっていました。→2019.3.5
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