本日は、銀座中央ギャラリーで開催されている「山展(マウンテン)」の最終日。
ギャラリーが満杯状態になる程、たくさんご来場いただきました。
前回UPした長嶋芙蓉さんの謎解き作品の前はいつも人だかり。
空いたすきに、私も挑戦!ヒントを教えてもらって、なんとか解いて、景品をゲット!
ありがとうございました。
山展は、いろいろなジャンルの作家さん達のグループ展。
写真と書をコラボした作品や手作りグッズなど展示した山本流仙さん。いつもお世話になっています。
創作貼り絵作家の渡辺順子さん。
本の表紙にもなっているステキな作品にライトが写り込んでしまいました。
和紙を使った素敵な書を展示をされた山口誠子さん。
絵画の浜あずささん。アクリル画、素敵です。
松村敬太さんの初絵画作品は、斬新な発想の一品です!
初対面の方がほとんどでしたが、気さくな皆さんと楽しい時間を過ごせて良い経験が出来ました。
搬出の後の打ち上げも笑いっぱなしでした。
またご一緒出来たら嬉しいです!
銀座中央ギャラリーのオーナー中村さんにも感謝!お世話になりました
作家7人7様の楽しい展覧会です。
中でも、書画家 長嶋芙蓉さんの作文と水墨画がコラボした謎解き作品は変わり種で面白いです。搬入の時よりバージョンアップしていました。
写真で見るより、実際見た方が解きやすいと思います。是非お越しください。
私は、最終日は在廊するので、その時、じっくり挑戦しようと思います。
奥野ビルの他のギャラリーも楽しめます。
案内はがきの「嶽」と「檜」と「杉」は、見出しに載せたように並べて展示しました。
筆にした「檜」の枝と「杉」の葉も一緒に展示しています。
本日は、姉とお墓参りの後、寄ってきました。谷中の桜も咲き始めました。
青空でないのが残念!
山展(マウンテン)では、「高尾ナイト&暗闇書道」 の作品も展示しています。
「高尾ナイト&暗闇書道」は、夜の高尾山に登って、参加者みんなで順番に、紙匠「雅」の店主 吉田さんが用意した和紙に好きな色で好きな場所に書くというもの。
展示されているのは、近作で「天狗山 弥生の宵に 筆が舞う」を参加者8人で書いたそうです。
楽しそうな雰囲気が伝わってきます!
一緒に、新聞の紹介記事も貼ってあります。
見出しに乗せた「岳」は、案内はがきに載せている「嶽」の額を買った時に、おまけにもらった木片に書いて作品にしたものです。
自作の川柳(はがき作品)と並べて展示しました。
「富士山の 雄姿見たさに 山歩き」
薄墨で書いた富士山の絵の上に書きました。絵を習っている娘にはダメ出しされましたが
本日は、友人を連れて行ってきました。
金曜日もちょこっと行きます。
最終日(12時~17時)はずっと居ます。
山展の案内はがき&詳細はこちらからどうぞ→山展(マウンテン)のご案内
本日(3月18日)は、山展(マウンテン)初日。
ちょこっと行って来ました。
見出しは、はがき作品の「山(夏山)」です!
以前、ブログにUPした「雷鳥」と個展で別の形で展示した「登」と並べて展示しました。
山歩きの度に山頂で山名を書いている折帖も広げて展示しています。
2014年7月6日から、先週2019年3月14日の妙義山までの4冊です。
山展(マウンテン)の詳細はこちら→山展(マウンテン)のご案内
今日は、娘と孫と一緒だったので、松屋銀座で開催中のシルバニアファミリー展も行って来ました。
グループ展のご案内です。
山に関する展覧会ということで、『山展(マウンテン)』。
3月18(月)から24日(日)まで、銀座中央ギャラリーで開催されます。
メンバーは、ギャラリーのオーナーが隊長をしている「高尾ナイト&暗闇書道」のお仲間が中心で7名です。
「高尾ナイト&暗闇書道」は、夜の高尾山に登って山頂で夜景を見ながら筆遊びをする!というもので、テレビや新聞などでも紹介されています。
残念ながら私は参加したことはないのですが、暗闇書道の参加者で山頂書道で知り合った友人とギャラリーに遊びに行った縁で、参加させていただくことになりました。
銀座中央ギャラリーは、銀座の歴史的建造物「奥野ビル」の4階403号室のミニギャラリーです。
手動で開閉するエレベーターの扉は、歴史を感じさせる奥野ビルの名物です。
見出しの「嶽(岳の旧字体)」は、案内はがきに載せていただいたハガキ作品。額は、山歩きで立ち寄った手作り市で見つけました。
その他山に関する小作品と山歩きで書き連ねた折帖を展示します。
開催時間は、12時~19時(24日は17時まで)。是非、お立ち寄りください。
私は、最終日の24日(日)は在廊しております。お待ちしています。
よろしくお願いします!
天然の檜と杉でできた折り紙に、山で拾った檜と杉を筆にして、「檜」と「杉」を書きました。
拾った山は、一昨日行った伊豆が岳。伊豆が岳の辺りに植林された檜と杉は、西川材と呼ばれ、江戸城築城に使われたそうです。
拾ってきた檜と杉の枝です。↓
どうしたら素材を生かした筆になるか、いろいろ試した結果、檜は枝、杉は葉の付け根を利用しました・
左が筆にした檜の枝です。下側の折れ目に少し切れ目を入れたら、墨が馴染みました。
右の杉の筆です。枝から分かれた葉の付け根をハサミで切って、鉛筆を持つように、5本束ねて墨を付けました。
書いた折り紙はコチラ↓
なんと偶然「西川材」でした。
5枚入りですが、どちらも1枚だけ一筆入魂しました。
上手く裏打ち出来たら、額装して、来月(3月18日~24日)、銀座中央ギャラリーで開催されるグループ展「山展(マウンテン)」に展示しようと思います。
在廊日など、詳細はまた後日