本日は、布コラージュアートカード作家のSatomi先生のワークショップに行って来ました。
参加するのは2回目です。前回はコチラ→2017年03月25日
今回も用意して頂いた布を切ったり貼ったりして、はがきサイズのカードを制作しました♪
私は、前回同様、文字の切り貼りに挑戦!
出来上がったのが、見出しの2点です。
上は、いろいろな布を見ているうちに、『楽』にしようと閃いて、それに合う色柄の布を選びました。
下は透け感のある葉っぱの柄の布が気に入って、新緑をイメージして作っているうちにやっぱり文字にしたくなりました。
読めるかな・・・『緑』。
小学校の図工のようになりましたが。
終了後、皆さんの作品と一緒に撮らせていただきました。
皆さん、それぞれ個性が光っています。
今回は、友人と参加したので、Satomi先生から事前にカードをいただきました。
すっきりとワンポイントの布コラージュ、素敵です。
Satomi先生の文字も好きです。
2時間があっという間の楽しいひと時でした。
昨日1月20日~1月28日まで、国立のギャラリービブリオで、丸山清人銭湯絵師と「銭湯絵教室」受講者の「銭湯富士山親子展」が開催されています。
丸山絵師の新作約20点とギャラリービブリオで過去3回開催された銭湯絵教室の受講者作品が展示されています。
見出しの富士山絵は、昨年11月の「第3回丸山清人絵師 銭湯背景画教室」を受講した時に描いたもので、今回展示してもらっています♪
作品は、A4か八切りサイズ(私はA4サイズです)。
銭湯絵教室では、丸山絵師が作品1枚実演してくださいました。
あっという間に描かれていく師匠の筆さばきに見入った後は、いよいよ制作開始。
先ずは、丸山絵師の模範作品を参考に鉛筆で軽く下絵して、マスキングテープで富士山をかたどり、5色のペンキを使って塗り重ねていきました。
私が参考にした丸山絵師の作品はこちら↓
同じようには描けませんでしたが
優しい丸山絵師は、富士山の裾野の部分が良く描けているとほめてくださいました
丸山絵師は、現在3人しかいない銭湯絵師の現役最年長の82歳。
映画「テルマエロマエ」の銭湯シーンや国立市内の「鳩の湯」の背景画をはじめ全国の銭湯やイベントで銭湯絵を制作しているそうです。
こちらは昨年9月に、やはりギャラリービブリオで開催されたライブペインティング完成後の写真です。
この時もみるみる出来上がっていく銭湯絵に驚かされました。
丸山絵師の第4回 銭湯背景画教室が、今年5月に開催されるそうです。
開催中の「銭湯富士山親子展」(~1月28日)の会場内に詳細が展示されています。
是非お出かけください。
ギャラリービブリオのホームページはこちら→国立駅前の「おうちギャラリー」 - GALLERY BIBLIO (ギャラリービブリオ)
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本日は、紙匠 雅さんの店頭で、田村師匠の紙漉き体験3回目。
5月に開催予定の個展用の作品作りに挑戦しました。
見出しは、その完成形。
作った和紙に、生乾きのうちに自作の川柳を書き込みました。
制作手順は、まず富士山作り。
前以て田村師匠にアドバイスいただいて富士山をくりぬいた型を作り、枠に装着。
そこに和紙の原料をひしゃくで流し込み、裾の方に細かくした楮の鬼皮を載せ、雪の積もった富士山を作っていきます。
出来上がったら枠を外し、更にひしゃくで原料を流し込み、空の部分も作ります。
そして完成!もう一枚何も漉き込まない和紙も作って、日に当てて乾燥させます。
(日に当てる前に、師匠が持参した掃除機で裏から水分をある程度吸い込みました。)
乾いてきたら、いよいよ揮毫!一発書き!!
出来栄えは、もちろん100%とは言えませんが、とりあえず字を間違えなくてよかった
もう1枚には「百花繚乱」を書いて、更に日に当てて乾燥させます。
が、時間が経つにつれ滲み始め、雅さんの店内に入れるころには読めない状態に
完全に乾くのはまだ時間がかかるので、まだまだ変化しそう!
最終的にどんな風になるのかドキドキワクワク!
きっと良い感じになっていると信じたい
特に、百花繚乱は反省点満載なので、奇跡が起きますように
本日は、紙匠 雅で田村師匠の紙漉き教室。
二年ぶり2回目の参加です。
2回目以上は、作りたい和紙にチャレンジできるので、昨年拾った落ち葉を漉き込んだものも作りました♪
漉いた和紙は板に貼って、1~2日乾かします。
↓ 田村師匠と今回の漉き込み和紙です♪
剥がすのが楽しみです
追記 : 後日、剥がしに行ったので、見出し画像は出来上がった和紙に差し替えて、編集しました
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講師をさせていただいている書道講座の作品発表会で、ほかの講座と交流する機会があり、布コラージュアートカード作家のSatomi先生のワークショップを体験させていただきました。
多種多様な布の中から好きな布を選び、はがきにコラージュ(切り貼り)して世界にただ一つのアートカードが作れます。見本にアイデアたっぷりの作品が並べられ、一つ一つに添えられた言葉の文字にも魅了されました
ワークショップは大盛況
見出しの画像は私めの完成品です。
作り方は、先ずは用意して頂いた布の中から見本と同じ桜柄をチョイス♪
柄の中から桜の花など好きな部分をを切り取ってピンクのはがきに貼り付け、真ん中に「桜」と書こう!と思いましたが、お隣で日本画の先生が細く切った布で人の形を縁取っているのをヒントに、文字の「桜」もコラージュしました。「桜」を切り取った布は帯地だそうです
展示室のSatomi先生の作品も素敵でした。
やっぱり文字も素敵サインもオシャレ
Satomi先生、楽しい時間をありがとうございました
Satomi先生のブログはコチラ→ Satomi布アートカード
書道の作品展示には、講師作品として、3点展示させていただきました。
以前ブログで紹介した「一筆入魂」「石橋犀水先生の歌」「一期一會」です。
右側は、受講者全員の合同作品。「楽がいっぱい」と題して、真ん中にお一人一画ずつ「楽」を大きく書き、周りにそれぞれ好きな色で好きな書体の「楽」を書いていただきました
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昨日(5月29日)は、10年ぶりにのイベント《TOKYOまちフェスタ立川》に参加している『紙しごと双清』さんのブースにお邪魔しました。
双清さんは、以前、紙匠 雅さんで参加した紙漉き教室(☆)の田村師匠のお弟子さんです。
わかりやすい手漉き和紙の製造工程板を見ながら、説明してもらいました。
原料の楮(こうぞ)は、ご自分で育てているそうです。
せっかくなので、紙漉き体験させてもらいました♪
手漉き和紙の販売もしていて、はがきやメッセージカード、ラッピングペーパーなど、どれも素敵でした
桜や紅梅、胡桃から抽出した染料で染めた紙もあり、迷った末に楮の鬼皮が漉き込まれたA3サイズの1枚購入しました。
見出しの書の下の敷いてあるのが、その和紙です。
いずれ、作品作りに活用したいです♪
紙漉き体験の和紙は乾燥させて、後日、送ってもらえるそうです
2016.06.01追記:紙漉き体験の和紙、早々と届きました
手漉き和紙の製造工程のプリント付きです
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本日は紙匠 雅さんで、紙漉き体験!紙漉きの田村師匠に教えていただきながら、原料作りから体験しました。
最後に、一枚ずつ板に刷毛で貼り付けて、本日の体験は終了です。
均一に漉くのは難しく、失敗作もありますが、どんな仕上がりになるか楽しみです♪
一晩で乾燥するそうなので、早速明日、はがしに行ってきます。
毎回、ブログの見出しに自作の書を載せると決めていますが、せっかくなので明日出来上がった手漉き和紙に書いて、追記したいと思います
2015.11.16追記 : 手漉き和紙、はがしにに行ってきました。失敗作も味があり、予想以上の出来栄えに大満足です♪ 何か書いて見出しにUPするつもりでしたが、100%天然素材の和紙ですし、もったいなくてまだ使えなかったので、和紙のみUPしました
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昨日は、友人のアンさんが所属する日本デザイン書道作家協会主催のワークショップ「入門基礎編」に参加しました。
デザイン書道は、商業書道といわれる分野で、商品やお店のロゴを筆と墨を使ってデザインします。
芸術書道と大きく違うのは、パッと見てすぐ読めること。
だからといって、実用書道のようにカチッとしたものではなく、商品のイメージ表現が要求されます。
今回は、その書き方を筆使いから丁寧に教えていただきました。
優雅で上品な線、可愛く見える線、素朴な線、大胆で力強い線の4種類の書き方を教わった後、それぞれイメージでカタカナの文字を書きました。
最後に、「奈々」というお店のロゴを2種類、違うイメージ(上品でおしゃれな「日本料理」の料亭のイメージと可愛い感じの「こども服」とおもちゃのお店のイメージ)で仕上げ、最後にホワイトボードに貼って鑑賞しました。
ワークショップの様子はアンさんもブログに載せています。→☆
思うように書けず、少々落ち込みましたが、気づかされることも多く、実りある3時間でした
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被服科会主催の手作り会に参加してきました。
内容は,手持ちのネクタイを利用して、ネックレスを作るというもの。
それぞれご主人の使わなくなったものなど、思い出のネクタイを持ち寄り、蘇らせました。
残り布でお花のブローチも作りました♪
ブローチを縫っていたら、裁縫好きだった母を思い出しました。
着なくなった着物や風呂敷などで、袋物やマスコットを作っては人にプレゼントしていました。
最晩年には、ハンカチでコースターを作ってくれました。
下に敷いているのは、帯を利用して作ってくれたランチョンマットです。
見出しの書もこれに乗せました。
そういえば、登山用のステッキのカバーも作ってもらって、以前、棒ノ折山のブログで紹介しましたっけ。
つるし雛もそうでした。
母が生きていたら、お花のブローチも作りたがった気がします。
いろんな柄で、せっせと作ってくれたかも・・・残念
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今日は、刻字の講習会に行って来ました。
刻字は、木の板に書を彫ります。
書の展覧会で見かけることもあり、以前から興味があったので、講習会があると聞いて飛びついてしまいました♪
ハガキ大の板に、一文字、書体自由ということなので、篆書で刻字の「刻」にしました。
予め板と同じ大きさの半紙に書いた書を元に制作します。
元の書は、こちら↓
この書の籠字をとった紙(半紙)を板に貼り、紙ごと刻し、着色します。
着色は、全体に柿渋を塗り、文字はエナメルをたっぷり乗せるようにして、浮き上がらせました。
講習会は、3時間なので、ここまでで時間切れ。
落款は、帰宅してから、印泥とニカワで溶いた金粉で仕上げました。
そして、頂いた緑の枠を載せて見出しにUPしました。
私は、初めてなので、文字のまわりだけ刻しましたが、文字の内側を全部彫る人や文字の外側を全部彫る人、表札作りに取り組む人もいました。
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今月も、お花屋さんフルーリストよしがきの「無料花レッスン」に行って来ました。
今日もたくさんの種類のお花と、片側にオアシスが入れられた花器が用意されていました。
黒ユリ、秋色アジサイ、デンファレ、ピンポン菊、利久草、スモークグラス、オランダセダム、ギボウシ、ミスカンサスなどです。
黒ユリは、今の季節しか咲かない貴重なお花だそうです。
今日の課題は、その貴重な黒ユリからがメインになるようにして「水が見えるように爽やかに涼やかに活ける」。
黒ユリが引き立つように直して頂いて完成です。
「無料花レッスン」は来月から暫くお休み。
夏場は休んで、8月か9月に再開するそうです。
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お花屋さんフルーリストよしがきの「無料花レッスン」に今月も行って来ました。
前回は、東日本大地震前(3月8日)だったので、運よく1月から毎月通えています。
今日は花瓶に「投げ入れ」です。
ただ入れるだけでは安定しないので、小枝を組んでブーケアシスト(花止め)をまず始めに作りました。
これを花瓶に乗せて、枝の隙間にお花を挿して固定させます。
今日もお花をたくさん用意して頂きました。
アグロステンマ(サクラガイ草)・ガーベラ・ホソバルスカス・トクサ・スプレーバラ(赤)・トルコキキョウ(白)などです。
お花は高さが不等辺三角形になるように挿していくと良いとアドバイス頂きました。
最後は少々直してもらって仕上がりです。
反省点は多々ありますが、今回も楽しませて頂きました。
本物そっくりの母の日用のアートフラワーが可愛かったので購入しました。
掌に乗るサイズです。可愛い袋に入れてもらいました。
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