コロナ禍で絶え間なく小説を読むようになってから、気づけば1年過ぎました。
昨年5月からトータル93冊!
1年100冊には満たないですが、1冊も読まない年もあったことを思えば快挙です😄
主に文庫本なので、ちょっと古いものもありますが、小説の面白さを今更ながら味わっています。
中でも、同世代の垣谷美雨さんの小説にはまりました。
社会問題を取り上げた重そうなタイトルで最悪の状態の始まりでも、軽妙な語り口調に引き込まれ、思わず笑ってしまったり、共感する部分もあり、だんだん良い方向に向かって、最後は気持ちよく読み終われます。
そんなわけで、最近は垣谷美雨さんの小説を中心に読みました↓
その他、最近読んだのはコチラ↓
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」シリーズや原田マハさんのデビュー作他2冊、村山早紀さんの「百貨の魔法」、今話題の南杏子さんの「いのちの停車場」、森沢明夫さんの「キッチン風見鶏」、江上剛さんの「一緒にお墓に入ろう」は、垣谷美雨さんの「夫の墓には入りません」と真逆のタイトルですが、結末は通じるものがありました😀