
行成薫さんの小説「稲荷町グルメロード」の続編「稲荷町グルメロード2」読みました。

1作目で「ゾンビロード」と呼ばれる寂れた稲荷町商店街をグルメで元気を取り戻すべく、アドバイザーのクリスとアシスタントで大学生の幸菜が奔走しますが、2作目では幸菜が就活のために商店街を離れ、クリスは新たにアシスタントとアルバイトを雇い、商店街のために尽力します。
それぞれ思うように事が進まみませんが、表紙のような展開になるのだろうと、名コンビ復活を楽しみに、わくわくそわそわしながら読みました。
商店街の再生は、まだまだ道半ば。
続きが読みたい!!
3作目、4作目と読きますように!