
本日の山歩きは、秩父の関八州見晴台。
前回は昨年の6月でしたが(☆)、ついこの間行ったばかりの気がします。
月日の経つのは早いです。
関八州見晴台は、5回か6回目。
いつもと同じく、西武秩父線「西吾野」駅から出発して、高山不動尊を経由して関八州見晴台を上り、顔振峠の平九郎茶屋に寄って「吾野」駅に下りました。
何度も来ているのに、山頂手前で、いつも登る道が閉鎖されていたため、道を間違えてしまい、西吾野駅から予定より10分遅れの1時間50分で山頂到着。

関八州見晴台は、関東八州(武蔵、上野、下野、常陸、下総、上総、安房、相模)が見渡せるので、この名がついています。
晴天ですが、気温が高いので、山々には霞がかかり、よーく見たら、富士山の頭がうっすら確認できました。

富士山は、真ん中の霞んだ山の後ろです。私のスマホのカメラでは、これが限界

山頂から顔振峠の平九郎茶屋までは、約1時間15分でした。


いつも頼む「ざるうどん」はコシが強くて絶品です。

青い小鉢は、みそポテト♪ 柚子味噌がかかっていました。

青い小鉢は、みそポテト♪ 柚子味噌がかかっていました。
天ぷらの盛り合わせは、タラの芽やコシアブラなどの山菜!

これも美味しかったです😋

これも美味しかったです😋
平九郎茶屋から吾野駅に向け少し下ったところに、山の案内板がありました。

遠くに霞んだ山々の右端は武甲山。空気が澄んでいれば、左端に富士山が見えるようです。
麓の方は、シャガがあちこちに群生して満開でした。


平九郎茶屋から吾野駅までは、約1時間。