おはようございます
ね、寝坊したーーー!Σ(゜Д゜)
昨日はたくさんの目に見える応援をありがとうございました
とっっってもやる気が復活しました
相変わらずの猛暑ですが、人もPCも騙し騙し上手く暑さと付き合うしかないですよね~
今後納豆飯一枚の画像しかUPされないことが万が一あったとしても、その時は「あぁ、熊谷地方に住んでて気の毒ねぇ~」とでも思っていただければ
だって、水道をひねれば熱湯が出るし、食器や計量スプーンを触れば温かいを通り越して熱い。
どーしろっちゅーの、ほんとこの暑さ
明日から夏が終わるまでは簡単更新になると思いますが、今日はどどーんといきますよ
まだ涼しさもあった某日、親戚が集まる日がありました。
その数日前におばちゃんに会った時、酒菜でいただいた1,500円の食事の内容にどうしても納得がいかず悶々としてたワタスは、「ぜひ晩ご飯を食べてって!」と無駄にやる気を出して口走ってしまいました
今となってはあぁ後悔
三日三晩献立に手順や盛り付けを考え、前夜に買い物に行って寝ずに一晩中仕込みをしたりと、そりゃぁもう大変でした
大変だった分、おばちゃん達は大喜びでしたけどね
ちなみに我が家のおもてなし料理のテーマは「手間はかけても金かけない」ですので、一品一品は日常的な料理ばかりだしショボイですw
それと接待する対象者がもう高齢なので肉は少なめ設定になっております
都合よく言ってますが、実際は予算がないとも言います
そんなショボ懐石風ですが、ご覧くださいまし
上の食卓は、余ったおかずも全て並んでるのでゴチャッとしてますが、実際の提供品はこんな感じですかね? (主食の量は脳内イメージで6等分してください)
本当は主食のお寿司も一人一人取り分けて盛り付ける予定だったんですが、とにかく時間が押してしまったのでまとめ盛りになってしまいました
細工巻き寿司(薔薇ロール)
これは出した瞬間歓声が沸いた、一番人気の細工寿司です
特にガーデニングに凝ってるおばちゃんはこんな顔になってました
手間は多少かかるけど、華やかさがあるので人が集まる時に向いてますね
サーモンの刺身は寿司酢で〆サーモンにしておいたので、醤油なしでも食べられる程おいしかったです
レシピ記事はこちら★
ちなみにこちらは過去に作ったものですが、サーモンが厚すぎたかな?と思ってたんです。
なので、今回はできる限る薄く切ったんですが、あまり薄すぎると貧弱な薔薇になってしまうみたいですね
片側は厚く、片側は薄く・・・と削ぎ切りにした方が良さそうな感じなので、次回はそれで作ってみましょ
キュウリの大きさや置く位置も考えて作ったんですが、巻いてしまうとビミョー
こちらも研究の余地ありですね
おから稲荷
これは手間暇がかかるので作りたくなかったんだけど、おばたん1号が大好きで、おばたん2号にもいつか作ってあげて!と熱望してたので、2人のためにせっせとこさえました
とーちゃんととーちゃんの妹はさすが兄妹! あまり好きじゃないそうな
ワタスも大好きだったけど、最近は好き<飽きた<面倒って感じ
レシピ記事はこちら★
飾り蒸し焼き玉子と飾りキュウリ
蒸し焼きにしたプリンのような厚みのある卵焼きを作りたくて、伊達巻きの材料を小さめのフライパンに入れじっくり蒸し焼きにしました。
伊達巻きの材料なので舌触りは当然ザラザラ。
玉子焼き大好き一族なのでかなり好評ではあったけど、自分的には納得できず
厚みがあるので焼き色もつきすぎちゃったしね
これも卵がたくさんある時に実験君じゃ!
レシピ記事はこちら★
*飾りキュウリの作り方*
わかりやすい手順がCOOKPADに載ってますが、包丁のお尻で連続してVVVVVと切り込みを入れながらキュウリを一周カットして切り離すと、こんな形の飾り切りができます。
食べるのがもったいない~ってやたらテンションの高いおばたんズは喜んでおりました
稲荷寿司
余った・・・いや、多めに煮たおから稲荷用のお稲荷さんで作りました。
焼き鯖寿司用の鯖が手に入らなかったのよー
酢飯にすり胡麻を入れて風味を出し、時々ひっくり返したお揚げを混ぜるとメリハリがつきますね
関東は長方形の稲荷寿司ですが、いささかその形にも飽き三角稲荷に憧れもあるので作ってみました。
専用の三角油揚げも売ってないし、キレイな△に詰めるのが難しいと毎回苦戦
ずっと画像を見つめてるうちに、ようやく何がいけなかったのか気がついたので、次回は上手くできるかも
正面を向かせる油揚げの向きが逆だったんですねー
酢ごぼう巻き
ゴボウが大好きな人もあまり好きじゃない人も絶賛でした
新ゴボウを使ったので香りがとてもよかったです
レシピ記事はこちら★
八寸盛り
小鉢に盛ろうか? でも人数分の小鉢がない。
笹の葉を敷いた四角い器に盛ろうか・・・等々考えた結果、この形になりました。
少しずついろいろ食べたい女性には大ウケでしたよ
*豚バラ肉と大根のオレンジジュース煮
*高野豆腐と蕗の炊き合わせ
*さつま芋の甘煮
*コンニャクのオランダ煮
*鰹のしぐれ煮
*トマトの出汁浸し
*叩き山芋の明太子和え
*栗の渋皮煮
リンクの貼ってない料理は後日レシピUPします。
栗の渋皮煮が秀逸だと絶賛されましたが、そりゃそーでょっ鼻息っ
二度と作るもんか!って思ったほど作るのが大変で、一粒一万円欲しいくらい大変だった渋皮煮だもん!
これでマズイって言われたら、穴掘って埋まってもう出てこんわ
豚バラ肉と大根のオレンジジュース煮
圧力鍋で下茹でし、シャトルシェフでじっくりと煮込んだので、トロトロに仕上がった角煮。
おばちゃんまでとろけてましたよ~
大根と煮玉子もおいしく色よく仕上がってました
豚バラ肉はおからを入れて下茹ですると余分な脂をたくさん吸ってくれるのでさっぱり仕上がるし、柔らかくなります。
水の代わりに100%のオレンジジュースで煮たんですが、なかなかオツなお味でしたよ
茄子ボートの肉味噌詰め
揚げ茄子にピリ辛の肉味噌を詰めました。
見た目がかわいいと好評ですよ
・茄子はガク先をクルリと切り落とし、縦に一本切り込みを入れておく (深めに)
・170℃の揚げ油で色よく素揚げする
・油切りし、切り込みを左右に開いて肉味噌を詰める
※先日紹介した鶏ひき肉の肉味噌に一味唐辛子を足して辛くした肉味噌を詰めました
(ひき肉は軟らかくバラバラに仕上がる冷凍パラパラミンチを使用)
結果的に6人分の料理が完成しましたが、かかった材料費は3,500円程度でした。
調味料や使ってない分の食材の金額も足せばもう少しかかってますが、みんなで外食をすることを考えれば安いもんですよね
作り手は相当疲れますが
「うちが材料費払うから月に一回やろうよ」なんて言われましたが、毎月は勘弁ゴメン
今月は赤字じゃ・・・。
予算さえあればもっと豪華にもできますが、せめて2ヶ月に一度にして欲しいわ~
大量の洗い物まで終えてほんとの終了なので、みんなが帰った後即行倒れ込み、しばらく疲れが抜けなかったほど疲れました
全員が喜んでくれたのでよかったですけどね
3つのランキングに参加しています☆
お手数をおかけしますが、励みになるので応援クリックしていただけると嬉しいです
(CTRLキーを押しながら押すと楽デスヨ)
いつもありがとうございます
ね、寝坊したーーー!Σ(゜Д゜)
昨日はたくさんの目に見える応援をありがとうございました
とっっってもやる気が復活しました
相変わらずの猛暑ですが、人もPCも騙し騙し上手く暑さと付き合うしかないですよね~
今後納豆飯一枚の画像しかUPされないことが万が一あったとしても、その時は「あぁ、熊谷地方に住んでて気の毒ねぇ~」とでも思っていただければ
だって、水道をひねれば熱湯が出るし、食器や計量スプーンを触れば温かいを通り越して熱い。
どーしろっちゅーの、ほんとこの暑さ
明日から夏が終わるまでは簡単更新になると思いますが、今日はどどーんといきますよ
まだ涼しさもあった某日、親戚が集まる日がありました。
その数日前におばちゃんに会った時、酒菜でいただいた1,500円の食事の内容にどうしても納得がいかず悶々としてたワタスは、「ぜひ晩ご飯を食べてって!」と無駄にやる気を出して口走ってしまいました
今となってはあぁ後悔
三日三晩献立に手順や盛り付けを考え、前夜に買い物に行って寝ずに一晩中仕込みをしたりと、そりゃぁもう大変でした
大変だった分、おばちゃん達は大喜びでしたけどね
ちなみに我が家のおもてなし料理のテーマは「手間はかけても金かけない」ですので、一品一品は日常的な料理ばかりだしショボイですw
それと接待する対象者がもう高齢なので肉は少なめ設定になっております
都合よく言ってますが、実際は予算がないとも言います
そんなショボ懐石風ですが、ご覧くださいまし
上の食卓は、余ったおかずも全て並んでるのでゴチャッとしてますが、実際の提供品はこんな感じですかね? (主食の量は脳内イメージで6等分してください)
本当は主食のお寿司も一人一人取り分けて盛り付ける予定だったんですが、とにかく時間が押してしまったのでまとめ盛りになってしまいました
これは出した瞬間歓声が沸いた、一番人気の細工寿司です
特にガーデニングに凝ってるおばちゃんはこんな顔になってました
手間は多少かかるけど、華やかさがあるので人が集まる時に向いてますね
サーモンの刺身は寿司酢で〆サーモンにしておいたので、醤油なしでも食べられる程おいしかったです
レシピ記事はこちら★
ちなみにこちらは過去に作ったものですが、サーモンが厚すぎたかな?と思ってたんです。
なので、今回はできる限る薄く切ったんですが、あまり薄すぎると貧弱な薔薇になってしまうみたいですね
片側は厚く、片側は薄く・・・と削ぎ切りにした方が良さそうな感じなので、次回はそれで作ってみましょ
キュウリの大きさや置く位置も考えて作ったんですが、巻いてしまうとビミョー
こちらも研究の余地ありですね
これは手間暇がかかるので作りたくなかったんだけど、おばたん1号が大好きで、おばたん2号にもいつか作ってあげて!と熱望してたので、2人のためにせっせとこさえました
とーちゃんととーちゃんの妹はさすが兄妹! あまり好きじゃないそうな
ワタスも大好きだったけど、最近は好き<飽きた<面倒って感じ
レシピ記事はこちら★
蒸し焼きにしたプリンのような厚みのある卵焼きを作りたくて、伊達巻きの材料を小さめのフライパンに入れじっくり蒸し焼きにしました。
伊達巻きの材料なので舌触りは当然ザラザラ。
玉子焼き大好き一族なのでかなり好評ではあったけど、自分的には納得できず
厚みがあるので焼き色もつきすぎちゃったしね
これも卵がたくさんある時に実験君じゃ!
レシピ記事はこちら★
*飾りキュウリの作り方*
わかりやすい手順がCOOKPADに載ってますが、包丁のお尻で連続してVVVVVと切り込みを入れながらキュウリを一周カットして切り離すと、こんな形の飾り切りができます。
食べるのがもったいない~ってやたらテンションの高いおばたんズは喜んでおりました
余った・・・いや、多めに煮たおから稲荷用のお稲荷さんで作りました。
焼き鯖寿司用の鯖が手に入らなかったのよー
酢飯にすり胡麻を入れて風味を出し、時々ひっくり返したお揚げを混ぜるとメリハリがつきますね
関東は長方形の稲荷寿司ですが、いささかその形にも飽き三角稲荷に憧れもあるので作ってみました。
専用の三角油揚げも売ってないし、キレイな△に詰めるのが難しいと毎回苦戦
ずっと画像を見つめてるうちに、ようやく何がいけなかったのか気がついたので、次回は上手くできるかも
正面を向かせる油揚げの向きが逆だったんですねー
ゴボウが大好きな人もあまり好きじゃない人も絶賛でした
新ゴボウを使ったので香りがとてもよかったです
レシピ記事はこちら★
小鉢に盛ろうか? でも人数分の小鉢がない。
笹の葉を敷いた四角い器に盛ろうか・・・等々考えた結果、この形になりました。
少しずついろいろ食べたい女性には大ウケでしたよ
*豚バラ肉と大根のオレンジジュース煮
*高野豆腐と蕗の炊き合わせ
*さつま芋の甘煮
*コンニャクのオランダ煮
*鰹のしぐれ煮
*トマトの出汁浸し
*叩き山芋の明太子和え
*栗の渋皮煮
リンクの貼ってない料理は後日レシピUPします。
栗の渋皮煮が秀逸だと絶賛されましたが、そりゃそーでょっ鼻息っ
二度と作るもんか!って思ったほど作るのが大変で、一粒一万円欲しいくらい大変だった渋皮煮だもん!
これでマズイって言われたら、穴掘って埋まってもう出てこんわ
圧力鍋で下茹でし、シャトルシェフでじっくりと煮込んだので、トロトロに仕上がった角煮。
おばちゃんまでとろけてましたよ~
大根と煮玉子もおいしく色よく仕上がってました
豚バラ肉はおからを入れて下茹ですると余分な脂をたくさん吸ってくれるのでさっぱり仕上がるし、柔らかくなります。
水の代わりに100%のオレンジジュースで煮たんですが、なかなかオツなお味でしたよ
揚げ茄子にピリ辛の肉味噌を詰めました。
見た目がかわいいと好評ですよ
・茄子はガク先をクルリと切り落とし、縦に一本切り込みを入れておく (深めに)
・170℃の揚げ油で色よく素揚げする
・油切りし、切り込みを左右に開いて肉味噌を詰める
※先日紹介した鶏ひき肉の肉味噌に一味唐辛子を足して辛くした肉味噌を詰めました
(ひき肉は軟らかくバラバラに仕上がる冷凍パラパラミンチを使用)
結果的に6人分の料理が完成しましたが、かかった材料費は3,500円程度でした。
調味料や使ってない分の食材の金額も足せばもう少しかかってますが、みんなで外食をすることを考えれば安いもんですよね
作り手は相当疲れますが
「うちが材料費払うから月に一回やろうよ」なんて言われましたが、毎月は勘弁ゴメン
今月は赤字じゃ・・・。
予算さえあればもっと豪華にもできますが、せめて2ヶ月に一度にして欲しいわ~
大量の洗い物まで終えてほんとの終了なので、みんなが帰った後即行倒れ込み、しばらく疲れが抜けなかったほど疲れました
全員が喜んでくれたのでよかったですけどね
3つのランキングに参加しています☆
お手数をおかけしますが、励みになるので応援クリックしていただけると嬉しいです
(CTRLキーを押しながら押すと楽デスヨ)
いつもありがとうございます