
今日は、どんよりした空で明けました。
“春に三日の晴れなし” と良く言いますが、本当にその通りですね。
それでも日中は、時折晴れ間の出る天気となりました。
しかしながら、どうやら夜には雨のようです。
今日は、街の映画館に少し遅れてかかった映画、
『マリア・カラス 最後の恋』 を朝一番に観に行こうと思っていました。
そう、昨夜までは・・。
でも、なぜか出掛けるのが億劫に・・。
それより、19日封切りの映画、『ラフマニノフ 「愛の調べ」 』
の方に気持ちが動き・・。
その上、例の “ジュリアンの君” から頂いた映画の券、
『王妃の紋章』 にも行かなければならないし・・。
~なんて、勝手に理由をつけてパス。
とは言っても、十分心は残しているのですが・・。



心奪われていたものです。
その間に・・我家の庭でも
春の花が咲き始めていました。
勿論、早くから咲いて私達の目を
楽しませてくれていた三色菫は、
益々、その存在を主張しています。
ところで、冒頭の写真は
言うまでもなく 「すみれ」 です。
我家の庭では、先に野生のそれを見つけたのですが、
道端では初めてです。嬉しくて、思わずシャッターを・・。
すみれと言いますと・・「すみれの花咲く頃・・」

宝塚歌劇団の歌でも有名なこの歌。
このすみれ・・実は、翻訳前には、ライラック (リラ) だったと言うから驚きます。
今日、漢字では、「菫」 と書きます。
でも、万葉集では、「須美礼」。すみれ一つ取ってみても、面白いですね。
「淋しさは どちらを向いても 菫かな」 ~小林一茶