【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

すみれ咲く春

2008-04-16 17:55:47 | 香る庭の花綴り


   



   今日は、どんよりした空で明けました。
  “春に三日の晴れなし” と良く言いますが、本当にその通りですね。

   それでも日中は、時折晴れ間の出る天気となりました。
  しかしながら、どうやら夜には雨のようです。

   今日は、街の映画館に少し遅れてかかった映画、
  『マリア・カラス 最後の恋』 を朝一番に観に行こうと思っていました。
  そう、昨夜までは・・。

   でも、なぜか出掛けるのが億劫に・・。
  それより、19日封切りの映画、『ラフマニノフ 「愛の調べ」 』
   の方に気持ちが動き・・。

   その上、例の “ジュリアンの君” から頂いた映画の券、
  『王妃の紋章』 にも行かなければならないし・・。

   ~なんて、勝手に理由をつけてパス。
  とは言っても、十分心は残しているのですが・・。











   さて、最近の私は野の小さな花に、
  心奪われていたものです。

   その間に・・我家の庭でも
  春の花が咲き始めていました。

   勿論、早くから咲いて私達の目を
  楽しませてくれていた三色菫は、
  益々、その存在を主張しています。

   ところで、冒頭の写真は
  言うまでもなく 「すみれ」 です。

   我家の庭では、先に野生のそれを見つけたのですが、
  道端では初めてです。嬉しくて、思わずシャッターを・・。

   すみれと言いますと・・「すみれの花咲く頃・・」   
  宝塚歌劇団の歌でも有名なこの歌。
  このすみれ・・実は、翻訳前には、ライラック (リラ) だったと言うから驚きます。

   今日、漢字では、「菫」 と書きます。
  でも、万葉集では、「須美礼」。すみれ一つ取ってみても、面白いですね。

   「淋しさは どちらを向いても 菫かな」  ~小林一茶