【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

雨の日は 「ミス・ラベンダー気分」

2008-04-17 16:25:21 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編


   



   今日は、雨で明けました。それも大粒の雨。
  今朝の里山は、雨で少々煙っていたものです。
  その里山、いつの間にか緑に変わっているではありませんか。

   つい何日か前は、その山も、ピンクに染まっていましたのに・・。
  季節の移ろいを感じます。

  そう言えば、雨の名称も桜の季節が終わりましたので、
  桜雨から 「緑雨」 となるのでしょうね。
  その雨も今は、やんでいますが・・。

   日本語は、文字に意味を持つ・・とは、先日も記しました。
  そして喋り調は、七、五調のゴロが良いとも。
  それに、四季を絡めた文学が、和歌や俳句です。

   その中で、特に俳句の季語には日本の四季を
  繊細な目で捉えていて、いつも感心させられます。



   今日は雨。
  ちょっぴり薄暗い部屋に、
  久し振り蝋燭を灯してみました。

   蠟燭と言いますと、(私の中では)
  秋から冬の定番です。

   でも、今日のような日には、
  しっくり来るような気がします。

   今日の香りは、“桃”。
  言うまでもなく、
  ほんのり桃の香りです。

   そして、これも本当に久し振り、
  『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)』 の開店です。(前回は 【こちら】 )
  


   気が付けば、いつも同じ
  カップで飲んでいる私。

   一週間に一度は、
  カップを変えて気分転換~♪ 
  
   ~なんて張り切って
  いましたのに、この有様です。

   という訳で・・。
  今日のカップは、
  私の大好きな土物に。

   土物と言うと、どうしても重い色が
  多い中で、春らしい色にしてみました。
  ( ↑ 実際の色は、もう少し暗いです)

   ただ、どこの産地の物だったか・・? 美濃焼? 生憎、思い出せないのです。
  ティーベル代わりの土鈴は、昨秋訪れた上高地で求めた物。
  “こまくさ” が、描かれています。

   「カラ、コロ・・」 と、ちょっとくぐもった音ですが、
  十分、ティーベルの代わりは、務まります。「お茶の時間ですよ。・・」 

   



   「・・・誰も来る事になど、なっていないのですよ。・・・
  ただ、そんなつもりに、なってみただけなのです。――
  それで私は、お茶の会を開くふりをしただけなのです。・・・・・
  身なりも整えた訳なんですの。」
 
                                  【「アンの青春」 第21章】

   


   年に何回かは、こんな風にしてみる事、どうやら私にも必要なようです。
  箪笥(タンス)の肥やしを整理するためにも・・。