老淑女は・・・・・シルヴィアのために 甘草 と呼ばれた草で小さな籠を編んでいた。 その草を求めて前の日に、 はるばるアヴォンリーの砂丘まで歩いて 行ったので、たいそうくたびれていた。 それに心も重かった。 【「アンの友達」 2.】 |
朝の太陽は、その姿を少々、出し渋り気味。
その後・・午後2時頃には雲一つない快晴の空となりました。
気温の方は昨日より2度くらい低め。
それでも日中、ストーブを消している時間がありますので、
まだまだ暖かい方かも知れません。
さて香りの玉と言えば、
本来は 「ポマンダー」
ですね。
しかしながら、
玉は玉でも陶器の香り玉。
中にはポプリを
入れています。
(定期的に入れ替えます)
サシェもそうですが、
家の中のあちこちに
吊り下げたり置いたり。
特に冬場は窓を閉め切っていますので、
家の中にこもった独特の匂いが嫌で、欠かせません。
積年のそれは、空気清浄機にもあまり反応しないようですので。
そうそう、「ポマンダー」 とはフランス語で 「琥珀の玉」 の事。
(オレンジにクローブを刺したもの)
本当は陶器の香り玉より自分で作ればいいのでしょうね。
ところで香る草(ハーブ)もいいですね。
蓬(よもぎ)、セージ・・。乾燥すると香りもより強くなりますね。
今日も 「秋の日の名残り」 の籠一杯のドライと共に。