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誰の生涯にも、時々、
何もかもいい事がなくなって
不満と不平だけになる時が
来るものだという事を知っている。
一番明るい日でも、
いくらかの雲はあるものだ。
ただ、それでも太陽はあるという事を
忘れてはならない。
机の前だけの ―― 哲学者 になるのは
何と優しい事だろう。
まあ、とにかく、全く違わない日は
2日とはないものである。
これは有り難い事だ!
【「エミリーの求めるもの」 第19章】 |
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ちょっと寝坊した朝。
カーテンの隙間から
こぼれ落ちる太陽の光。
慌てて飛び起きたのは
言うまでもありません。
少々冷たいながら、
それでも庭の如露の水は
凍っていません。
“意外に暖かいんだ・・”
勝手に納得して。
そのうち晴れた空からチラチラと風花が舞い始めました。
“ここまではいつものこと” まだまだ余裕? の私がいます。
そうこうするうちに・・。
写真のような雪に。
今度こそ、本格的な雪! と俄かに増す期待感。
でも、そんな期待など嘲笑うかのように、パ~ッと太陽。
かと思えば又、雪。その間、何度、“今度こそ・・” と願った事でしょう。
結局、雪はここまでで終わり。
葉っぱなど、白い衣裳を僅かに纏っただけで。
雪深い所に住んでいらっしゃる方には不謹慎だと思うのですが、
雪を知らない私などには雪ともなりますと、
どうしてもワクワク感と言いますか、ある種の高揚感は否めません。
年齢を重ねてもこれなのですから、もうどうしようもありませんね。
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ところで、今日のどうって事ない雪騒動?
など、思えば取るに足らない事です。長々と失礼致しました。
最近内外で、何かと物騒な話題が多くなりましたね。
特に昨年から・・いいえ、その前の中国漁船衝突事件頃から
中国が本性を現し始めたと言いますか・・横暴さが顕著になって来ました。
その上、南北朝鮮問題など枚挙にいとまがありません。
おまけに 「北方領土の日」 の昨日は、
その日に合わせたかのように、ロシアまでが領空侵犯とは・・。
日本の周りは、ならず者国家ばかりではありませんか。
これらの国のどこに、
「平和を愛する諸国民の公正と信義」 があるのでしょうか。
おまけに目に余るのは、マスゴミ。
レーダー照射など、ここまでされても、あたかも日本に
非があるかのような事を言っている局や新聞社があります。
昨年の日本企業への中国暴動テロ(デモではありません)ですら、
やられた日本に対して、「冷静に」 としか言わなかったのですから。
まるで 「いじめ」 と同じ構図ですね。
たいした反論もせず、やられてばかりいるのですから。
相手は益々、つけ上がって来ます。
何か事が起こると日本人は、例えそれが正しい事でも、
自分の方が悪かったのではないか・・と反省し、強い事が言えません。
ともすれば、その場を穏便に済まそうとし、
(例え悪くなくても)謝罪してしまう・・。
それは日本人持つ国民性であり、美徳ではありますが、
今の国際社会では通用しないのではないでしょうか。
世界に向かって堂々と発言して欲しいものです。特に政治家は。
そればかりか元○○など、のこのこと相手国に出掛けて行き、
反日発言をして帰って来るのですから呆れます。まさしく国賊です。
そして、テレビの居並ぶコメンテーター達にも、
もううんざりです。尤も途中で消してしまいますけれど。
最後に。まさに今の中国がそうですね。
「中国は嘘をつくだけでなく、その嘘がばれても
全く恥じる事がない。驚くべき事だ」
~「ダライ・ラマ自伝」 より抜粋