先週末、全国から集まった某女性団体のシンポジウムで進行を担当する機会がありました。
その中の会員による意見発表のコーナーで、会場の参加者から質問を募る場面があったのですが、
その質問と答えに対する拍手が、あまりにも大きかったのが印象に残っています。
それは、沖縄県の代表者の活動発表の後でした。
「一人親家庭の子供への教育補助を行っている。大学生や塾講師を派遣した事で成績がupした」
それに対して、
「その費用はどこから出ているのか」
という質問があり
「個人負担はゼロ。当団体では、そのための予算を六千万とっている」
その途端、大きなどよめきと拍手が会場から沸き起こりました。
どの団体も活動費の捻出に苦労されているのだと、改めて感じた瞬間でした。
沖縄県は一人親家庭の割合がとても多い県だと聞いていますが、
それだけに、支援体制も進んでいるのでしょう。
どのような環境でも、子供達は平等に教育が受けられるように…という考え方、素晴らしいですね。
積極性と 自立心は見習うべきものがあります。
司会者の私まで、パワーと元気をいただきました。(*^_^*)
清水由美
その中の会員による意見発表のコーナーで、会場の参加者から質問を募る場面があったのですが、
その質問と答えに対する拍手が、あまりにも大きかったのが印象に残っています。
それは、沖縄県の代表者の活動発表の後でした。
「一人親家庭の子供への教育補助を行っている。大学生や塾講師を派遣した事で成績がupした」
それに対して、
「その費用はどこから出ているのか」
という質問があり
「個人負担はゼロ。当団体では、そのための予算を六千万とっている」
その途端、大きなどよめきと拍手が会場から沸き起こりました。
どの団体も活動費の捻出に苦労されているのだと、改めて感じた瞬間でした。
沖縄県は一人親家庭の割合がとても多い県だと聞いていますが、
それだけに、支援体制も進んでいるのでしょう。
どのような環境でも、子供達は平等に教育が受けられるように…という考え方、素晴らしいですね。
積極性と 自立心は見習うべきものがあります。
司会者の私まで、パワーと元気をいただきました。(*^_^*)
清水由美
