鳥羽水族館の深海生物ダイオウグソクムシの絶食が、いよいよ6年目に突入したとか…。(^^;;
“NO.1”という呼称の“彼”はいったい何を思うのでしょう…。
いくらアジの刺身などのご馳走を与えても、ガンとして食餌を拒否しているのだそうです。
そもそも、他の生物の死骸を食べて生きているグソクムシの特性上、
ある程度、食べなくても生きていけるものらしいのですが、
それ以上に不思議なのが食べていないのに体重が増えているという奇妙な事実です。
もしかして海水に溶け込む養分で生きているとか…?、自分の排泄物を自浄作用で取り入れているとか…?、冬眠中であるとか…?、
いろいろな理由が想像ができますが (^_^;)
こんなに飼育員を心配させるのも、なにしろ生態に謎が多いという事でしょう。
ダンゴムシの仲間では最大の26cm。
こんなのがそばにいたらゾッとするけれど、
顔を見ているとまるで、修行僧のようではありませんか。
もしかしたら、本気で生き仏を目指しているのかもしれません。{(-_-)}
がんばれ、NO1 !
清水由美
“NO.1”という呼称の“彼”はいったい何を思うのでしょう…。
いくらアジの刺身などのご馳走を与えても、ガンとして食餌を拒否しているのだそうです。
そもそも、他の生物の死骸を食べて生きているグソクムシの特性上、
ある程度、食べなくても生きていけるものらしいのですが、
それ以上に不思議なのが食べていないのに体重が増えているという奇妙な事実です。
もしかして海水に溶け込む養分で生きているとか…?、自分の排泄物を自浄作用で取り入れているとか…?、冬眠中であるとか…?、
いろいろな理由が想像ができますが (^_^;)
こんなに飼育員を心配させるのも、なにしろ生態に謎が多いという事でしょう。
ダンゴムシの仲間では最大の26cm。
こんなのがそばにいたらゾッとするけれど、
顔を見ているとまるで、修行僧のようではありませんか。
もしかしたら、本気で生き仏を目指しているのかもしれません。{(-_-)}
がんばれ、NO1 !
清水由美