懐かしい昭和の出来事や
当時の流行りものを思い出させてくれる朝ドラに
自分の子供の頃を重ね合わせています。
昨日は、主人公たちのブルマー姿に…
そして今日は、忍者ごっこに…
小児喘息の私は、小学校4年まで体育の授業は全て見学で、
特に「走る」ことは禁止されていました。
みんなが元気に走っている姿を
ひとりポツンと、グラウンドの隅の鉄棒の下に座って見学しながら
カッコよく自分の走る姿を想像するのが、体育の授業中の習慣になっていました。
そして、家に帰れば
「ハットリくん」や「赤影」のシーンを思い浮かべて、
「くのいち〜っ!」
と言いながら、エア手裏剣を飛ばす練習をしていました。
私の子供の頃の遊びは、全て自分の想像力によって成り立っていたと思います。
そうそう…思い出しました。
初めて走ったのは医者の許可が出た小6になってからでしたが、
実は、女子6人ずつで走る短距離走でトップだったのです。(^^;;
その時の、みんなの驚いた顔が忘れられません。
いつも、誰よりも速く走る姿を想像していたからでしょう…
想像力の賜物ですね!
今朝は、そんな小学生の頃を思い出しました。
当時30代の母の顔も…浮かんできました。
飼っていた犬の名前はロッキー…です。
蘇る昭和の記憶…。
しみずゆみ 🌷