
今年、二度目の積雪。
大きな違いは、
去年は1人で雪かきがてらに、
“大物”を作製するほど元気だったことだ。

残念ながら、、
今年は雪遊びをするほどの体力はないので、
家の中で、
( 早く溶けてくれないかなぁ…)
と思いながら、
窓際で日向ぼっこをしながら、静かに本を読んでいる。
昨日、隣町の文化センターでのMこども園の発表会が終わった。
園児たちの一生懸命な歌や合奏には、毎回心打たれるが、
子供たちが歌う姿を見て、いつも思うのは、
こういう歌をみんなが聞いてニコニコ笑っていれば、世の中に犯罪なんて起こらない…
ということだ。
大きな事件が起きるたびに、
この容疑者は、どんな育ち方をしたのだろう…と考える。
幼児期はどんな子だったのだろう、と思う。
生まれてきた時は、みんな
この雪のような、真っ白な心を持っているのに…
