ゼレンスキー大統領がタラップから軽い足取りで降りてくるのを見ながら、
(本物だろうか?)
などと考えた。
ウクライナは戦時下だと言うのに、
この時期に日本に来るのは無謀ではないか…
だけど、危険を冒してまで来なければならない理由があるのだ。
考えてみれば羽田なんかより、広島空港のほうがずっと警備はやりやすいはず、
なんせ、山の中にあるローカル空港なのだから…。
とはいえ、警備関係者は本当にお疲れのことだと思う。
G7が終わっても、
ゼレンスキー大統領が無事に帰国するまで
気が抜けない。
関係者の方々の気苦労を思う時、
恐らく睡眠だって満足に取れていないのではないかと想像する。
今日は、気分転換を兼ねて車で30分のところにあるドッグカフェに出かけ、
帰ってからは、
コール・ポーターの有名曲をラテン風にアレンジしたBGMを作って、
庭の花々を撮ってyoutubeにアップした。
平和のありがたさを感じる毎日だ。