義母の愛猫ナナが昨日、旅立った。
我が息子が高校生の頃に拾われてきた猫だから、恐らく20才前後?
人間なら96才くらいだから、大往生だ。
一昨年の夏の義母の入院中に、もうダメかと思うほど痩せて衰弱していたが、
義母が退院してからは、再び元気を取り戻した。
よく、ここまで頑張ってくれた…
ナナには感謝しかない。
93の義母にとっては、ナナの世話をするのが生き甲斐だっただけに、
その落胆ぶりは如何程か…
ただ、ナナ亡き後にも、
もう1匹、8才になるオス猫がいる分、
いくらかは寂しさも紛れるだろう…
残念ながら、このネコはなかなか手強く私が行くと威嚇してくる…
近いうちに、ニャンチュールでも持っていこう。