声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

飼いネコ志願

2022-01-14 18:09:00 | Diary
薄っすらと雪が積もった今朝、
車で5分の可燃ゴミの集積所に行くついでに

1番近い郵便局の前に設置されたポストにPCR検査検体を投函。

よく寝てスッキリ目覚めたせいか今日は何だか調子がいい。

このところネコ餌は夫の当番になり、
Halのご飯と散歩は、ほぼ私の役目になった。

しかし寒い…

が、仔猫の白雪ちゃんは元気だ。

夜中に母親のユキちゃんを呼んで鳴いている事が多いが、
昼間は小さなホットカーペットを入れた箱から出て、1匹で庭で遊んでいる。

枯れ木に登ったり、
落ちた葉っぱを追いかけたり、

あまりに可愛らしくて、見ているとこっちも自然にニンマリしてくる。

数日前はユキちゃんが帰ってきて箱の中に入って寝ていたが、

白雪ちゃんは、上のキャンプ用の椅子に登って、箱を覗いていた。

その仕草が、あまりにもかわいいのでコッソリ写真に撮ったが、
網戸がジャマで見づらい画像になった。




一緒に入ろうとするとユキちゃんから威嚇されるので、
白雪ちゃんも遠慮しているようだ。

その白雪ちゃんだが、
ここ数日、《飼いネコ申請》にやって来る。

私が行くと体をすり寄せてきてゴロゴロと喉を鳴らして離れない。

試しに抱いてみたら、
抵抗もせずにすっぽりと私の腕の中に入り
赤ん坊のように仰向けになって、

これまでに見た事のないつぶらな青い眼で私をウットリと見上げている…

たまらなくキュンキュンしてきたが、
今家に入れるとHalが僻むに違いない。

それでなくても、庭で遊ぶ白雪ちゃんを見つけては威嚇するんだから、困ったものだ。
(ー ー;)




夫に相談すると、

「オマエがなんとかしろ」
と取り合わない。

中に入れてやりたいとも思うが、
まだ母親のユキちゃんを恋しがっている白雪ちゃんを家に入れてしまう事に抵抗がある…。

たまに帰ってくるユキちゃんは、どうなる?

もしかしたら、
ユキちゃんが

「オマエは飼ってもらいなさい」

と白雪ちゃんに言っているのかもしれないが、

それにしては、
まだ母猫を恋しがっているように見えて仕方ないのだ。

どうしたものだろうか…。










この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PCR検査キット | トップ | On the Sunny Side of the Stree... »
最新の画像もっと見る